パリはやっぱり美味しい! その1 | アントワープで一番古いカフェ・Cafe Quinten Matsijs

アントワープで一番古いカフェ・Cafe Quinten Matsijs

アントワープで1565年から続くカフェ・クイントンマセイスの女主人の日記です。ベルギー人の旦那とともに、今夜も酔いどれ。

ー第一日目ー

午前中にパリに着いて、アンファンルージュのマルシェでレバノン料理うを食べる予定が・・・

調べて行ったにもかかわらず、月曜定休。


仕方ないので、ウィンドウショッピングしつつ、向かったのは、Chez Marianne

ユダヤ料理のレストランです。

この界隈はユダヤ人地区らしく、パン屋さんやお菓子屋さんも、ユダヤのもので、Qにはとてもなつかしいものなのです。


アントワープで一番古いカフェ・Cafe Quinten Matsijs


いろんなおかずの盛り合わせ、一皿2人前なので、2皿頼み、それぞれ違うものを入れてもらいました。


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夕食は、せっかくのアパートメントホテルに泊まるのだから、美味しいものをいろいろ買って、お部屋でたべよう!ということに。

散策さんの旦那様が、是非フォアグラを焼いてみんなで食べようと、前々から云っていたので、専門店で購入。一番小さいもので、500グラム弱。


フライパンをアツアツにして、ジュ~ッと。

右は付け合せのチコリ。


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トロトロで、甘味があり、何とも言えず美味しい!

反省点:フォアグラを常温に戻しておくのを忘れたので、アツアツにはならなかった・・・

なんせ、どんどん溶けていっちゃうので、手早く焼かなくてはなりません。

次回はもっと上手にできるゾ。


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近所のお惣菜屋さんで買ってきた、キノコのマリネ、タコのマリネ、グリル野菜。

下段はフォアグラのソース用に作った、洋ナシの赤ワイン煮、2種類のチーズ。

そして、バゲットも2種類。


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ワインは、白一本、赤二本が空きましたとさ。



デザートはサンルイ島で買った、プティフールと、悪友殿が好きなクイニアマン。


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お食事と、食材の買い出しで、終わった一日でした。


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