お魚ランチ | アントワープで一番古いカフェ・Cafe Quinten Matsijs

アントワープで一番古いカフェ・Cafe Quinten Matsijs

アントワープで1565年から続くカフェ・クイントンマセイスの女主人の日記です。ベルギー人の旦那とともに、今夜も酔いどれ。

今日は、Kayayaさんと2人でランチ。


目指すはアントワープの南側、道が放射状になっているMarnixplaats(モルニクスプラーツ)



アントワープで一番古いカフェ・Cafe Quinten Matsijs


お魚レストラン、「Fiskebar 」です。


アントワープで一番古いカフェ・Cafe Quinten Matsijs


前菜には、今季初のムール貝。


今年のムール貝は美味しいと、聞いていましたが、本当!


とってもジューシー。


ほんとうは、2人で一皿のつもりでしたが、なぜか2人前きてしまった・・・・


でも、ノープロブレム、ペロリと平らげます。


といっても、このムール貝は前菜ようのもので、量は少なく、お値段も6ユーロと、カワイイの。


アントワープで一番古いカフェ・Cafe Quinten Matsijs


メインコースは2人とも、”本日のランチ”を頼みました。


今日はエイのヒレのやいたものに、パルメザンチーズのソース。

ポテトのピュレーと、カレー味のズッキーニ。


エイのヒレ、おいし~い!


このお店のランチは、ボリュームがあって美味しくって、8ユーロとお得なのです。


アントワープで一番古いカフェ・Cafe Quinten Matsijs


大満足なランチのあとは、ウィンドウショッピングをしながら、オールドタウン方向へ、、歩きました。


この秋冬、キャメルのロングブーツを狙っているのです。



そして食後のコーヒー&デザートは、「De Lantaren 」で。


ここで偶然、友人カップルと遭遇。


久しぶりに会えて、ゆっくりおしゃべりできて、よかったです。


アントワープで一番古いカフェ・Cafe Quinten Matsijs


本日はよく食べ、本当によくしゃべった~!



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