一人優雅に?お寿司を頬張る | アントワープで一番古いカフェ・Cafe Quinten Matsijs

アントワープで一番古いカフェ・Cafe Quinten Matsijs

アントワープで1565年から続くカフェ・クイントンマセイスの女主人の日記です。ベルギー人の旦那とともに、今夜も酔いどれ。

昨日から、ムショウにお寿司が食べたい。

とっても食べたい! どうしても食べたい!

ならば行かねばしかたないではないですか!

朝からブラッセルへ行き、用事をすませ、アントワープへ戻ると、お昼ご飯にはちょっと遅いかなあと思いながらも、三辰さんへ飛び込む。

カウンターのオーナーの前に陣取り、
「美味しいとこ、握って!」と、お願いする。

お昼のピークの時間を過ぎてたのが、かえってよかったかな。
あまりに忙しそうな時は、握りは悪いのだけど。

突出しはお茄子の煮もの、うれし~い。
お、生牡蠣があるって?それも、ちょーだい!
04.03 生牡蠣.jpg

大根おろしで頂く生牡蠣、いいですねぇ。

自家製以外のお寿司、夏に日本で食べて以来です!
04.03 お寿司.jpg

あれっ、最後にウニとイクラも食べたはず・・・
大好物で、うれしすぎて、写真撮るの忘れた模様。

アントワープへ来てから、かれこれ20年近くのお付き合いになる三辰さん。
たまにしか来ないのに、いつもお手頃価格にしてくれて、どうもありがとう!

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