続きです。


その後、12月に入学予定の中学校で説明会がありました。

2つの小学校から生徒が来るので、結構な人数の学校です。今の学校は素朴でいい子が多い印象なので、このままの感じで続くといいなぁキョロキョロと、思っています。


そして説明された事柄は素晴らしく、その説明によれば、生徒の多様性や自主性を重んじる、とても落ち着いた中学校びっくり

ほんとかな。


まあ、それは入ってみないと分からないですが、

配られた冊子に、特別支援教室の紹介が載っていました。チラチラっと見つつ…コミュニケーションは問題ないのよね…授業抜けるのも、むしろ苦しくなりそうだし(お勉強がギリギリ、図工や家庭科の課題も居残りが多いので…)。


中学も普通級1本かなーと思っていました。


しかし!

ちょうどその頃、

(面倒見のいい先生のため?)私は気づいてなかったのですが、

娘は作文の課題に大変苦しんでいたのです滝汗


詳細は割愛しますが、

2ヶ月くらいかけて仕上げる作文の課題が、めちゃくちゃ滞っており、

先生がマンツーで見てくれているにも関わらず、なかなか完成できない状態だったようです。

先生に言われてたことを、本人なりにやって提出しているようなのですが、

最終版で普段は忘れないパソコン持ち帰りを忘れて提出出来なかったりなどが重なり「先生に見捨てられた…💦」という感じになってきました滝汗(実際にはちゃんと見守ってくれてます)


もう提出ラストの週末を前にした金曜日は、リコーダーのテストと、作文の下書き最終提出が謎の通信エラーで夜に出せなかったガーンという危機であせるもうメンタル最低値。お腹痛すぎる(お腹痛いは通常…)登校となりました笑い泣き


ゲッソリしていたので、少し心配になり、

登校してから先生に連絡アプリで↑について送りました。「メンタル下げ要因が重なり、お腹痛いと言いながら登校しましたので、何かありましたらご連絡ください。(支援教室のことも少し聞きたかったのもあり)また、お時間ある時に面談させてください。」と。


そうしたら、朝の会が終わった頃に、担任の先生からお電話がびっくり


「お母様心配かと思って、お電話しました。朝に声をかけたら、リコーダーは何とか頑張ると言ってました。作文は今日二人で頑張ります。面談ですが、今日は夕方から出張で…」


ほんと、先生って忙しいですよねびっくり

今日の今日面談でなくていいのですが、先生のスピード感ではそうなんですよね。

なんか申し訳なくなってしまいましたあせる


ひとまずお礼を言って、面談については別途調整させていただくことに。


そしてその日、娘は

「リコーダーは(上の)ミの音出なかったけど、何とか吹いた~爆笑

作文は先生が下書きしてくれて(!?びっくり)、本番の紙もらった~爆笑」と晴れやかに帰ってきました。


喉元過ぎれば…


若干呆れつつ、

まあ、そのペースでメンタル持ち直せるならニヤニヤとも思いました。


しかし!

次の日(土曜日)、そのメンタルはまた地に落ちるのです笑い泣き


すみません、また長くなったので一旦あげます。