浅野川〜ひがし茶屋街 散策 | マダム・ヤンの部屋

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SUNNY DAYS ❤︎
HAPPY DAYS ❤︎


先日の、金沢里帰りの際、
お天気も良かったので、両親と共に、
お散歩がてら、東山まで行ってきましたあしあと

東山。
昔の、花街です。
今では、ひがし茶屋街と呼ばれ、
金沢の観光名所となっています。

最近じゃ、兼六園より有名かも。

金沢の、様々なジャンルの
老舗のお店が出店してて、
街を散策しながら、食べ歩きをしたり、
お土産なんかも買えちゃうエリアと化してる模様。

観光スポットに変化してからは、
足を踏み入れていないので、
ずっと行きたいと思ってました。

少し歩きますが、わりとご近所。

両親と共に、いざ出陣!

まずは、実家から徒歩数分の距離にある、
浅野川へ。

河川敷に降りて、川べりをお散歩します。



少し歩いて、上流を振り返る。

常盤橋。



下流を眺めると、彼方に天神橋。


お天気がいいので、気持ちがいい。

歩くと少し暑いくらいの陽気。

浅野川の水も、普段より少ないみたい。

緑が濃い。


そして、金沢は、空気が美味しい。

甘くて新鮮。



天神橋を過ぎて少し歩くと、梅の橋。

木造の橋で、徒歩専用の橋です。

梅の橋を渡ると、東山です。



梅の橋の上から。

左下の川べりを歩いてきました。

対岸のこんもり見える小山は、卯辰山。



橋を渡りました。

街並みが、茶屋街の風情に。







メインの通りに近づくにつれて、

観光客が増えていく。

人が多い!


わたしが小学生の頃は、

花街の風情は残しつつ、

もっと閑散とした、普通の住宅地でした。


路地裏に入ると、

迷路みたいで、必ず迷うので、

あんまり寄りつかなかった。


一度、友達と遊んだ帰り、

薄暗い夕方に小路で迷ってしまい、

行けども行けども出られず、

半泣き状態のところに、

夕闇の中、

曲がり角から怪しげなお婆さんが現れ、

振り返るといつの間にか姿が消えいて…

とかいう恐ろしい経験もしたよ…


あと、妹の体験談ですが、

こちらも薄暗い夕方、

どこからともなく三味線の音が聞こえてきて、

自転車で無人の通りを全力疾走、

そして、迷う、という恐怖経験をしたそう。


恐ろしい町、東山。


ずいぶんと変わったな、ひがし茶屋。


今回は、ざっと見て終わりだったので、

次に帰った時は、

お茶したりお食事したりして、

じっくりと見て歩きたいですあしあと



あと、今回金沢で買ったお土産↓



「佃の佃煮」の、器茶漬け。

最中の中に、具とお出汁が入っていて、

ご飯の上に、 最中を割って入れて、お湯を注ぐだけ。


奥ゆかしいお味でした。


食欲がない時でも、サラサラ食べれそう。


味によっては淡白なので、好みは分かれそうです。




同じく、「佃の佃煮」の、加賀の白峰。



最中の中に、クルミの

佃煮が入ってます。


クルミのサクサク感と、

甘味としょっぱ味が、絶妙。




大好きな、福うさぎのお饅頭



うさぎの形が可愛いうさぎ


お味は、
五郎島金時、能登大納言、棒茶、
能登産かぼちゃ、石川県産ゆず、
と、加賀の特産品の味覚を楽しめる、
5種詰め合わせ。


他にも、いろいろ食べたいモノや
気になるモノがありました。

また早いうちに、行く機会があるといいなニコニコ