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まずはお墓参りに行ってきました😊




ばあば、こんにちは音譜



それから、春はお別れの季節です。


2歳の時から10年間教えていた子が辞めました。




お母さんからイチゴをいただきました。


何故かお母さんと抱き合って泣きましたえーん



辞める子もいれば、続ける子もいる。


2歳から教えていた子たちが、今年中学生になります。


それはそれで感動的で、そちらも抱き合って泣きました 笑


春は毎年泣いてばかりよ😅


続けるお母さんたちからも感謝のLINEをたくさんいただきましたドキドキ





最近大人英語の需要が高まっているのか、結構教えて欲しいと言われます。


この間も私の主治医が、医学界にも英語の波が押し寄せてきて、論文の発表や質疑応答も英語になってきて困っている、ということを言っていました。


もしかして、子どもよりも大人の方がやりたい人は多いのかもしれないし、必要に迫られてやるわけだから皆熱心にやってくれて、子どもを教える時に必要なクラスマネジメントも必要なく楽なんでしょうね…笑


でも、どれだけ大変でも


子どもの成長に関われることの嬉しさには変えられません😊



この間生徒が


ground(グラウンド)という単語を練習していて


「先生、この単語aの字が無いのになんでアの発音があるの?」


と聞いてきたビックリマーク


フォニックスという、発音と文字の関係性を学ぶ音声学習法があるのですが、 アルファベット毎の音を学んだり、アルファベットが組み合わさった時の発音の法則を学んだりするんです。


これを学ぶことで、文字を自発的に読めたり書けたりできるようになる😊



アルファベットのAにはア(厳密にはエという時の口をもっと大きく開きアという感じ)の音があるのです。


そのAがスペルの中に無いのに、アの音があったから不思議に思ったんだろうね😊



だから、「ouの発音がアゥだからだよ。」と教えたのですが、そんな細かいことに気づくんだ、とビックリすると共にその子の成長を感じて嬉しくなりました😊


これだから先生は辞められないドキドキ



それにしても、大人英語ね…笑


儲かりそうだなー😁



正直子どもは、クラスマネジメントは大変だけど


魔法の耳を持っているので教えるのは楽なんです。


勝手に耳から吸収してくれるからね😊



大人に教えるとなると、耳からの吸収はほぼ期待できないから子どもと同じ教え方じゃダメだよね。


おまけに文法とか、余計な知識が入っちゃっているから、ついつい文法気にしちゃうし、日本人特有の「間違えたら恥ずかしい」という気持ちがあるから何もないところからはなかなか発言できない。


大人英会話は、初心者であればなおさらネイティブとただフリートークするっていうのは実はあまりいいやり方じゃない気がする。


グループトークならなおさらよね😅



会話のテーマが決まっていて

そこで使う単語

そして文法事項をある程度学んだ上で、それを使ってトークしてみよう、みたいな

インプット>アウトプットの方が日本人は安心してできそう 笑


単語は動詞を使えたら話す幅が広がるでしょうね😊



何か考えてみようかな、なんてね 笑


まあ、時間があったらね😁