絵描きスト&ヒーラー、マダム・ミドリーヌこと金内みどりよん。
先日書斎の片付けをしていたら、昔描いた絵が出てきた。
コーエーの乙女ゲーム「遥かなる時空の中で」の攻略キャラクターを描いた絵。
自分の昔の絵って「黒歴史」とか言われたりするんだけど、私、「良く描いてたな~」と自分でも関心してしまった(笑)
最近、ようやくね自分の絵が好きになってきた。
「えっじゃあ今まで好きじゃなかったの?」
と言われそうだけど、「YES」であって「NO」
以前は自分より上手い人が妬ましかったし、自分より絵がチヤホヤさてれる人が羨ましかった。
今でも、そう言う気持ちが全くないとは言わないけれど、その「自分より認められてる人が妬ましい」嫉妬心と自分の向上心は別物だなと感じるようなった。
自分の描いてるモノを自分だけでも認めてやれなくてどうする、と思う。
自分が自分の理想とする絵を描くためにどれほど努力をしてどれだけ練習してきたかは自分が知ってる。勿論、まだまだ足りない、と思うこともたくさんある。
でも、それを目指して常に努力をしているのは自分だ。
その思いを自分が判ってやれなくて誰が判ってくれると言うのだ。
そして、そうして生み出した自分の作品は誇りに思おう。
他人からどんなに笑われようとも、私は私が描くモノが愛おしい。
だって自分の分身だから。
ここまで読んでくれて
Danke schön ダンケシェーン
Danke schön ダンケシェーン
Ich liebe dich イッヒ リーベ ディッヒ (日本語で愛してる~)![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
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私はこう生きる!!貴女はどうする?!