「神戸ニニンガ日誌」(第3,357号)
○三宮加納町交差点寄りの立ち食いうどん店「M屋」。私は580円の「にしんそば」に鳴門生わかめ入り。にしんそば発祥の店、京都「松葉」は一杯税別1700円だ。M屋のにしんそばが3杯いける。松葉に鳴門生わかめはない。
○私が食べていると、券を買った若者が座った。ここは立ち食いだが座る所もある。出来たら自席に持っていくが、おばちゃんが持ってきてくれるときもある。おばちゃんが「兄ちゃん、天ぷら?」と聞いた。若者は「あ、はい」と言い、箸を割り、七味を振り、食べる。
○若者でも神経質で真面目で堅物の奴がいる。「兄ちゃん、天ぷら?」 「いえ私は田中です」。「だから兄ちゃんは天ぷらか?」 「だから田中ですってば」。「手羽はないで。田中の兄ちゃんは天ぷら?」 「私の頼んだものは 天ぷらではありません」 「え?兄ちゃんの券は天ぷらやんか」 「私が頼んだのは天ぷらではなく天ぷらそばです。券にも天ぷらではなく、天ぷらそばと書いてあります」 「はいはい。だめだこりゃ」
ⓜⓐⓓⓐⓘⓜⓐⓓⓐ まだいまだ。