昔では鉛筆ナメナメしてました@今は折れない使い切る | まだ?いまだ!神戸ニニンガ日誌

まだ?いまだ!神戸ニニンガ日誌

何の役にも立たないが、特段面白い訳でもない。ましてや間違っても何かの為になど毛頭ならぬこと十全に請合う。勿論誰がどうみても上品であるはずもなく、履歴書に読者と書けば間違いなく不利となる。有閑男が白昼夢で口走る400字の戯言寝言放談放屁。それが神戸ニニンガ日誌

「神戸ニニンガ日誌」(第3,185号)

○今日は「エンピツ記念日」。ラジオに文具ソムリエの石津大さん。今は子供の握力も低下していて、昔よりも濃く柔らかい鉛筆を使うという。

 

○鉛筆生産量は40年前の3分の1になったというが、鉛筆は進化している。クツワ「オレンピツ」は折れない鉛筆。シャーペンの芯を集めて強度を高めた。北星鉛筆「大人の鉛筆」は、普通の鉛筆より軸を太くしているシャーペン型で、鉛筆の芯が出てくる。

 

○シャーペンは細い。鉛筆には「筆」があり「とめ・はね・はらい」が出来るのが鉛筆である。大人が改めて鉛筆を使うと感情が乗って字がきれいに書けるという。

 

○サンスター「メタシル」は削らなくてもよい鉛筆。2H程度の薄さではあるが、鉄と黒鉛の配分を工夫し、通常の鉛筆の30倍持つ。

 

○昭和の小学生(私)はロケット鉛筆も持っていた。クツワ「シンロケット鉛筆」は、短い鉛筆を繰り返し使える鉛筆ホルダー。鉛筆3本が保持できる。

 

○「オレンピツ」「大人の鉛筆」「メタシル」そして「シンロケット鉛筆」、どれも欲しい。

ⓜⓐⓓⓐⓘⓜⓐⓓⓐ まだいまだ。