鷹匠はトビやハヤブサ扱える@鷹匠の家にオオワシやってくる | まだ?いまだ!神戸ニニンガ日誌

まだ?いまだ!神戸ニニンガ日誌

何の役にも立たないが、特段面白い訳でもない。ましてや間違っても何かの為になど毛頭ならぬこと十全に請合う。勿論誰がどうみても上品であるはずもなく、履歴書に読者と書けば間違いなく不利となる。有閑男が白昼夢で口走る400字の戯言寝言放談放屁。それが神戸ニニンガ日誌

「神戸ニニンガ日誌」(第3,174号)

○ラジオかテレビで「鷲と鷹は大きさが違うだけ」と言っていた。知らなんだ。ワシとタカ。そう言えば似ている。調べると猛禽類の大きさ順に鷲➣鳶➣鷹➣隼となるらしい。

 

○厳密に言うと隼(ハヤブサ)は、タカ目ではなく、インコの仲間になるのだが、あまり似ていない。鳶(トビ)よりも鷹(タカ)の方が大きいようなイメージがあるが、実際は逆なのだ。

 

○とはいえ大きい鷹(イヌタカ)もいるし、小さい鷲(カンムリワシ)もいる。人間でも小錦もいるし、池乃めだかもいる。

 

○クジラとイルカも大きさの違いだけで同じだという。昭和時分には給食にも鯨肉が多用された。家でもハリハリ鍋をした。

 

○今でも和歌山のスーパーにはイルカ肉がある。シーシェパードが見たら激怒するやつだが、彼らとはきちんとした対話にならない。

 

○出世魚もある。ハマチ➣ブリ、シラス➣イワシとか。ヒギンズの小説『鷲は舞い降りた』➣宮嶋茂樹『儂は舞い上がった』。やるね、祥伝社。

ⓜⓐⓓⓐⓘⓜⓐⓓⓐ まだいまだ。