彼の国のタンザナイトは素晴らしい@青紫に妖しく光る | まだ?いまだ!神戸ニニンガ日誌

まだ?いまだ!神戸ニニンガ日誌

何の役にも立たないが、特段面白い訳でもない。ましてや間違っても何かの為になど毛頭ならぬこと十全に請合う。勿論誰がどうみても上品であるはずもなく、履歴書に読者と書けば間違いなく不利となる。有閑男が白昼夢で口走る400字の戯言寝言放談放屁。それが神戸ニニンガ日誌

「神戸ニニンガ日誌」(第3,146号)

タンザニア経済セミナーに出席。ルヴァンダ大使、エドナ一等書記官も参加。鴻池名誉領事の進行で始まった。

 

○アフリカ南東に位置し、面積は日本の2.5倍、人口は6千万人。キリマンジャロ、ヴィクトリア湖を擁す。農業・鉱業が盛んで、過去10年のGDP成長率が6%超。

 

○タンザニア連合共和国となった1964年、東京五輪に初参加。1970年、大阪万博に参加。私の実家(早苗幼稚園)がタンザニア館と共演した。

 

○終了後、大使に再会の挨拶。来年の大阪・関西万博での共演を改めて再確認した。55年ぶりの共演となる。

 

○産業紹介で興味を持ったのが、鉱業。金やダイヤモンドを始めとする貴金属が多く採れる。

 

○宝石タンザナイトは、世界でもこの国のメレラニ・ヒルズでしか採れない。ここだけの話だが、本当に美しく青紫色に妖艶に光っている。しかもまだあまり有名ではない。

 

○私は大使と領事、一等書記官に大阪名物「呼吸チョコ」を献上した。

ⓜⓐⓓⓐⓘⓜⓐⓓⓐ まだいまだ。