「神戸ニニンガ日誌」(第3,143号)
○2週間前、MRI検査を受けた。私は見事にスライスされていた。以前見た「人体の不思議展」を思い出す。
○その3日前に左足付根外側に痛みが走る。我慢の出来ない痛み。休日診療院に駆け込んだ。休日だが、専門医が居た。羽曳野から来ていたY先生。「MRIが良いが、レントゲン」と言い、私は俎に乗った。
○Y先生は写真を見、「MRIじゃないので」と言う。が、ここが狭くなり、ここの神経に触り、この腺が足や膝に痛みを齎していると説く。立て板に水の見立てに感心した患者(私)は背中に注射を打たれた。
○投薬(リリカ)で痛みは治まっているものの膝に麻痺があり、3日後に通院した。平日で、プロパーのA先生が診た。Y先生とは別キャラでワイルド系。私が経緯をとやかく説明すると「質問だけに答えて」と言う。とやかくが余計だった。
○A先生はMRIだけでなく、改めてレントゲンも撮るという。超人気グラビアアイドル級の同日撮影だ。Tバックではなくパッチのオジン(私)は、あちらこちらから下半身を撮られた。
ⓜⓐⓓⓐⓘⓜⓐⓓⓐ まだいまだ。