亜紀嬢は優しい母性の野風増か@酒と泪と演歌と艶歌 | まだ?いまだ!神戸ニニンガ日誌

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何の役にも立たないが、特段面白い訳でもない。ましてや間違っても何かの為になど毛頭ならぬこと十全に請合う。勿論誰がどうみても上品であるはずもなく、履歴書に読者と書けば間違いなく不利となる。有閑男が白昼夢で口走る400字の戯言寝言放談放屁。それが神戸ニニンガ日誌

「神戸ニニンガ日誌」(第3,112号)

○私が二十歳に戻ったら酒場でひとりで呑みたいものだ。お酒をぬるめの燗にして肴はあぶったイカでいい。私が二十歳に戻ったら未来の話で呑みたいものだ。したたか呑んで涙をポロリ私の二十歳を祝うのさ。

 

○いいか男は朝寝くらいが丁度いい。いいか男は深酒をしろ。呑めるぞ呑めるぞ男はダンチョネ。

 

○私が二十歳に戻ったらはやりの歌聞き呑みたいものだ。ほろほろ呑んで未来のことを思い出しては苦笑い。私が二十歳に戻ったら八代の亜紀嬢探そじゃないか。夜更けのさびしさ心を干して私の舟歌歌うのさ。

 

○いいか男は舟歌くらいが丁度いい。いいか男は深酒をしろ。呑めるぞ呑めるぞ男はダンチョネ。呑めるぞ呑めるぞ男はダンチョネ。


※「野風増」(河島英五)の替え歌。

ⓜⓐⓓⓐⓘⓜⓐⓓⓐ まだいまだ。