小娘にジジイ共みな驚いた@キダタローもが絶賛の声 | まだ?いまだ!神戸ニニンガ日誌

まだ?いまだ!神戸ニニンガ日誌

何の役にも立たないが、特段面白い訳でもない。ましてや間違っても何かの為になど毛頭ならぬこと十全に請合う。勿論誰がどうみても上品であるはずもなく、履歴書に読者と書けば間違いなく不利となる。有閑男が白昼夢で口走る400字の戯言寝言放談放屁。それが神戸ニニンガ日誌

「神戸ニニンガ日誌」(第2,962号)
 

○朝日新聞に桂二葉上野千鶴子の対談。二葉ちゃんが伝統芸能の男社会に身を置く中で「聞きたいことがぎょうさんある」と申し出、上野千鶴子が「関西弁でいきましょか」と返した。

 

○新人大賞受賞で千度「女性初」と言われ、「女が落語やんのって難しいねや」と言われていると思った。上野千鶴子は、それは「創業者利得」なので冠だと思え、と。「男は『男だから』というだけで無能なのに得してきた」

 

○落語界では「セクハラされて当たり前」と言われ、「セクハラに耐えてきた」ことに美学を持っている女性の噺家が若い男子のおしりを触る。上野千鶴子は、「姑が嫁に同じ苦労をさせるのと同じ」と言う。

 

○二葉さんは優勝したとき「ジジイども、見たか」と言った。「探偵!ナイトスクープ」の新探偵でもある。初仕事を見た最高顧問のキダタローは二葉さんの「関西弁が非常によい」と褒めた。

 

○あの上野千鶴子から関西弁を引き出し、あのキダタローから称賛を得た。桂二葉、只者ではない。

ⓜⓐⓓⓐⓘⓜⓐⓓⓐ まだいまだ。