前進で奇跡は起こるやり通せ@悲願に向けて再度気合を | まだ?いまだ!神戸ニニンガ日誌

まだ?いまだ!神戸ニニンガ日誌

何の役にも立たないが、特段面白い訳でもない。ましてや間違っても何かの為になど毛頭ならぬこと十全に請合う。勿論誰がどうみても上品であるはずもなく、履歴書に読者と書けば間違いなく不利となる。有閑男が白昼夢で口走る400字の戯言寝言放談放屁。それが神戸ニニンガ日誌

「神戸ニニンガ日誌」(第2,823号)
 

○プロ野球パ・リーグでオリックスバファローズが優勝した。図らずも男泣きした。このような奇跡が起こるとは試合が終わるまで思ってもいなかった。

 

マジックが出ていたのはSBの方だ。昨年もそうだったが、マジックを一回も出さずに優勝した。

 

○今年はほぼ諦めていたが、9月の決戦でSBに3連勝した時に「ひょっとしたら」と思った。その半月前まで中嶋聡監督自身が感染で戦線離脱していたが、あの水本勝己コーチが代行した。

 

○閉幕日に優勝した例は過去に5度あるが、前日2位からの優勝は史上初。今季のパ・リーグは本当に混戦だった。

 

○1月にはナインに「日本でまだ2番目だから本当のところを目指す年になる」と鼓舞した。丑年の昨年バファローズが優勝したが日本一を逃す。寅年の今年、阪神とオリックスが日本シリーズで熱い闘いをするシーンが見たい。

 

○今日の近畿はアッパレな程の秋晴れだ。バファローズの応援歌は「SKY」という。10月最後の日曜日、「SKY」を大声で熱唱したい。

ⓜⓐⓓⓐⓘⓜⓐⓓⓐ まだいまだ。