SPはイザというとき飛び込んで@何が何でも守りに徹す | まだ?いまだ!神戸ニニンガ日誌

まだ?いまだ!神戸ニニンガ日誌

何の役にも立たないが、特段面白い訳でもない。ましてや間違っても何かの為になど毛頭ならぬこと十全に請合う。勿論誰がどうみても上品であるはずもなく、履歴書に読者と書けば間違いなく不利となる。有閑男が白昼夢で口走る400字の戯言寝言放談放屁。それが神戸ニニンガ日誌

「神戸ニニンガ日誌」(第2,773号)
 

○SPは「セキュリティポリス」。特殊訓練を受けた者の中から選抜される。

 

○元SATの伊藤鋼一は、2発目の銃撃への対応を指摘。対象者の「頭を下げさせその場から離脱させる事が要人警備の鉄則」という。(10日・日経新聞)

 

○93年の映画「ザ・シークレット・サービス」は、ダラスのケネディ暗殺時に盾になれなかったSPのイーストウッドが、改めて大統領を護衛する。

 

○ケネディへの一発目は外れ、二・三発目が命中した。彼は一発目の後に飛び込めなかった事を悔やむ。

 

○映画では犯人はジップガン(手製銃)で大統領暗殺を決行する。奈良での武器は、動画を見て作ったという。かつては『腹腹時計』という爆弾作りのテキストがあり、過激派が参照した。

 

○日本の元首相暗殺を受け、韓国ではネット上の銃器製造に関する掲示を点検する。現行法でも700万ウォンの罰金が科せられる。

 

○イーストウッドは、身を挺して飛び込み大統領を守る。映画と比べても詮無いが、どうしてもその姿に期待してしまう。

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