璃花子とて迷う心境他ならぬ@五輪が全てではないものの | まだ?いまだ!神戸ニニンガ日誌

まだ?いまだ!神戸ニニンガ日誌

何の役にも立たないが、特段面白い訳でもない。ましてや間違っても何かの為になど毛頭ならぬこと十全に請合う。勿論誰がどうみても上品であるはずもなく、履歴書に読者と書けば間違いなく不利となる。有閑男が白昼夢で口走る400字の戯言寝言放談放屁。それが神戸ニニンガ日誌

「神戸ニニンガ日誌」(第2,542号)

○神奈川県の小沢行正翁(82)は「五輪参加国・地域の情報開示せよ」と勅した。(5月12日・朝日新聞)現時点で「参加意思表明の国」「辞退・拒否の国」「参加としても選手は何人来るか」を明らかにせよ、と。基本的情報を開示した上で開催、中止、延期を決めてもらいたい、と。

 

○朝日社説は「五輪の可否 開催ありき破綻あらわ」を展開する。首相は政府が主催者ではないことを盾に、責任を回避した上で「全力を尽くす」と答弁している、と。

 

○予算委でのまともに「答えない・答えられない」態度は「開催への疑義をさらに深めた」。求めているのは「達成する方策・道筋」である、と。

 

○「アスリートファースト」的な動向の中で、五輪批判がアスリートに向かった。匿名多数池江選手に「なぜ辞退しないの」と言う。

 

○こうなってくると、選手も五輪と言えども、もう競技どころではない。競技どころではない事態のままで五輪ができますか。

 

○私はどう考えても物理的に無理だと思う。中止になり、次の機会がパリになっても小沢翁は待つだろう。

まだいまだ。