広報は広く報いてナンボだよ@広く報じて広く報いる | まだ?いまだ!神戸ニニンガ日誌

まだ?いまだ!神戸ニニンガ日誌

何の役にも立たないが、特段面白い訳でもない。ましてや間違っても何かの為になど毛頭ならぬこと十全に請合う。勿論誰がどうみても上品であるはずもなく、履歴書に読者と書けば間違いなく不利となる。有閑男が白昼夢で口走る400字の戯言寝言放談放屁。それが神戸ニニンガ日誌

「神戸ニニンガ日誌」(第2,393号)

広報職の適性とは何か。「PRプランナー」という民間の資格はあるが、資格の有無と適性とは違う。

 

企業広報を究めた6名の方にインタビューする機会を得た。その人たちに聞いてみた。

 

○共通していたのは自社(製品、サービス、従業員)と自社のトップ(社長、役員)が好きで面白いと思う点。好きなものだからきちんともっと伝えたい、と思うのだ、と。

 

○また、伝えたいと心から思うパッションも要る、と。そのように思う心が大切である。

 

○そして極めて誠実であること。何事にもまっすぐに対峙し、小手先の技術ではないストレートな気持ちで応答を続ける人。

 

○「アンテナ」という言葉も複数の方からお聞きした。幅広く情報を得、取捨選択を繰り返す。日常の交友関係も極めて大事だという。

 

○広告は「バイミー」で、広報は「ラブミー」だという。私を「買ってください」なのか「好きになってください」なのか。

 

○そのような意味からも広報は「」だと言った人もいた。
 

まだいまだ。