「神戸ニニンガ日誌」(第2,333号)
○土曜日、家に桜がきた。細い枝に白く小さなツボミがたくさんついている。「ヒガンザクラ」だという。
○日曜は家で粥を食べ「ダイヤモンドゲーム」をする。よく似たものがパソコンやスマホでも出来るんだろうが、リアルがオモロい。
○白粥も久々に食べた。年に1回程、微熱があって食欲のない時に使うが、元気な時のお粥は新鮮であった。梅干は偉大だ。
○他にオセロ、ドンジャラ、トランプ、花札、ウノ、チェスがある。かなり以前、1円玉でオセロのコマを自作したことを思い出す。
○人生ゲームや野球盤、魚雷戦ゲームなどもあったが、平成になったあたりで捨ててしまった。嗚呼もったいない。
○今朝には花瓶桜は満開になっていた。今年は花見が出来ていない。今頃は造幣局の通り抜けだが、これも中止だ。
○2月の句会で「打育」さんは「白梅に負けず劣らずアーモンド」と詠んだ。3月のアーモンドのお花見(東灘・東洋ナッツ)も中止となった。
○「ダイヤモンドゲーム」は、私の1勝5敗であった。花札で挽回しよう。株札も欲しい。
まだいまだ。