それならば私をスキーに連れてって@雪さえあれば行っても良いが | まだ?いまだ!神戸ニニンガ日誌

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何の役にも立たないが、特段面白い訳でもない。ましてや間違っても何かの為になど毛頭ならぬこと十全に請合う。勿論誰がどうみても上品であるはずもなく、履歴書に読者と書けば間違いなく不利となる。有閑男が白昼夢で口走る400字の戯言寝言放談放屁。それが神戸ニニンガ日誌

神戸ニニンガ日誌(第2,286号)
 

◎学生時分、スキーが流行していた。バスでも列車でも行った。私の大学期は1980年~84年。

 

◎映画「私をスキーに連れてって」は1987年で、スキーの最盛期は1993年だという。俺の時期は最盛期ではなかったのか。


◎私の板は小賀坂(おがさか)のもの。芳賀(はが)を使っている人も多かった。上級者はロシニョールやサロモンなどの長い洋物を使った。

 

◎就職してから音楽イベントなどでお世話になったカンバセーション社の芳賀詔八郎さんの実家が、ハガスキーと知ったときは驚いた。

 

◎昭和には雪がたくさんあった。今シーズン、兵庫県内のスキー場はまだオープンしていない。

 

◎青森県八甲田山で行軍中に遭難し、多くの犠牲を出した。新田次郎はそれを題材にして『八甲田山死の彷徨』を書く。

 

◎映画「八甲田山」も観た。高倉健、緒形拳、北大路欣也、加山雄三、丹波哲郎、三國連太郎というもの凄いキャストだ。

 

◎八甲田で世界最大級の山岳遭難事故が起きたのは、明治35年1月23日。本日、八甲田山の日

 

まだいまだ。