神戸ニニンガ日誌(第2,285号)
◎15年程前、大西淳浩さんに大阪の名店「インディアンカレー」を教わる。それまで知らなかった事を悔やんだ。
◎訪問する度に叱られていた百瀬博教さんが『カレーを食べに行こう』を上梓されたときは少し驚いた。基本は優しい人なんだ。
◎松浦弥太郎さんは大好きだから年に2・3回しか食べないという。本当に好きならそうなるのか。
◎立呑屋の「得一」東天満店で、たまに「カレースープ」がメニューに載る。雑ではあるが、熱くて辛くて旨いのだ。
◎天川村でキャンプしたとき、子供会がカレーを作り出した。指導者が大声でこと細かく作り方を言う。ああいうものは大抵どうにかなる。飯盒も多少焦げた方が旨いし、記憶にも残る。包丁で怪我されても、火傷されても困るのは分かるが、何だかなぁ。
◎大阪駅前第2ビルの「マハラジャ」で、はじめてチャツネの美味しさを知った。ここはサリーも着放題である。楽しい。
◎ラッキョ、福神漬、卵、氷水。カレーの周辺は楽しい。「インディアンカレー」ではピクルスが出る。本日「カレーの日」。
まだいまだ。