ランチ営業終わり、速攻で。
15分で着きます。近い。
エプロン、似合わない。
酒屋さんの角打ちスペースで腕を振るまっています。
角打ちスペースというより。
う、旨い。
なんだか菊姫だからヒネまくってるのかと思いきや、綺麗、辛口だが心地よい苦味の余韻。
なんか熟成したラフロイグの変化を思い出した。
通常のたくさん流通してる10年のラフロイグはとても荒々しくて大好きなのだが、20年近く熟成したラフロイグの綺麗さに拍子抜けした感じ。
でも旨い。
イロハニ升
どれも驚きの味。
松の司が最近フレンチやイタリアンのコースに登場してくる理由が分かる。その中でもこれはこの酒屋さんオリジナルらしい。
アワビ、新筍、五島の真鯛。
どれも。
うめぇ。
日本酒だけじゃなくて、ワインも意識した味付けが霞富士より進化しておりますね。
これは焼鳥に合いますね。
セセリ、食べたくなりました。
長居したくなりましたが、仕事へ戻ります。
意外にも酒屋の店長となったアキラくんですが、なんか凄くイキイキしてましたね。
霞富士のカウンターで緑茶割りばかり飲む常連さん達と競馬の話ばかりしているアキラくんに違和感を感じておりました。勿体ないなと。
でも、そんな日々にも腐らず美味しいものを作り続けたアキラくんの今がここには有るなと。
私も頑張ろうと刺激を頂きましたよ。
立ち飲み焼鳥とワイン、面白いかも。
掛川さんには会えませんでしたが、パリで2回訪問しました「レストラン・トヨ」さんも入ってますし、ミッドタウン日比谷はなんだか愛着が湧きます。
何ででしょうかね。
六本木のミッドタウンはユニクロにしか親近感が有りません。