山梨へ行ってきました。
山梨県甲府駅前広場にて「春の蔵出しワインバー」へ参加してきました。
200種類の山梨ワインが集う!もう何を飲んだら良いのか分からない!
妻と一緒に昼寝を挟みつつ、ゆっくりと楽しみました。
先日にお台場で行われていた「日本ワイン祭MATSURI 」より来場者数が遥かに多いのでは?と思うほどで、ワイン大国山梨の歴史やパワーを見せつけられた気がします。
頂いたワイン。
アルプスワイン「ジャパニーズスタイルワイン甲州2015」
「ジャパニーズスタイルワイン デラウェア2015」(甲州頼んだのに勝手に注がれた)
「プラチナコレクション マスカットベリーA2012」
塩山洋酒醸造
「重川 甲州2016 限定無濾過特別瓶詰め」
ドメーヌQ
「スパークリングロゼ ペッシュ2015」
「甲州φ2015」
マルサン葡萄酒
「甲州 百2016」
「MIWAKUBOシャルドネ2016」
新巻葡萄酒
「ゴールドワイン甲州2016」
奧野田葡萄酒
「奧野田フリザンテ2015」
「ラ・フロレット ハナミズキ・ブラン キュヴェ・アカネイロ2015」
「ヒヤケヴィンヤード ラ・グランダネ2014」
甲斐ワイナリー
「キュヴェかざま甲州2015」
機山洋酒
「キザン スパークリング トラディショナルブリュット」
KISVIN
「キスヴィン甲州スパークリング2015」
シャトー酒折
「マスカットベリーAキュヴェ・イケガワ2014」
スズラン酒造
「ソーヴィニヨンブラン2015」
まるき葡萄酒
「いろ グラン甲州2015」
ルミエール
「ルミエール スパークリング甲州2014」
「ルミエール トラディショナルスパークリング KAKITYUBATA」
「南野路 甲州和飲2015 一升瓶」
白ワインが好きですし好天で暑かったんですが、今回印象に残ったのは赤ワインでしたね。
品種特有のキャンディ香を抑えてエレガントさを出したアルプスワインのマスカットベリーAと、葡萄のポテンシャルをそのまま感じられるシャトー酒折の「マスカットベリーAキュヴェ・イケガワ」はキャンディ香が活きている、渋味もあり、何より力強い。タイプが違えどどちらもしっかりと旨い。
1フィンガー、2フィンガー、3フィンガーと注いで頂く量を指定出来るのです(もちろんその量によって料金も変わる)。
色々と楽しみたいので1フィンガーで良いんですけど、知ってる醸造家の前では2フィンガーと見栄を張ってしまうのは何ででしょうかね_(:3」z)_
だいたい、店で扱っているものは店で飲めばいいのに!
このシチュエーションで飲んだら味が変わるかなぁとか思っちゃって。アホかおのれは。
ま。美味しいの知ってるから飲みたくなるんすよ。
そうっすよね。
距離が近くても全然会わない人もいれば、遠くてもしょっちゅうお会いする人が居るのが人生の面白いところです。
それを繋ぐのがワインって奴ですかね。
右のアルプスワイン前島さんが「本当の恋人は俺だろ!」と視線を寄越します。
妻を慰めるためにあの子がマダムだと刷り込んでおきました。
大丈夫です。こっちのお子様も素晴らしいですよ。
帰り際に駅でお土産を買おうとしている妻。
不思議なものだ。
東京と山梨って隣接してて近いのに。
お土産買おうって思うんだな。
埼玉や千葉へ行った時に思う?思わないよね。
埼玉とちょっと茨城をまたいで栃木へ毎週のように行っていた僕には不思議な感覚。
でも確かに山梨は遠いイメージなのか。
僕との小旅行気分を味わってくれているんだな。
可愛い嫁ちゃんだ。
結局、妻は土産を買っていなかったが。
さて電車で帰る。
酔うとラーメン食べたくなるでしょ?
僕は寿司が食べたくなるんです。
さていつまでも山梨モードではいけないなと。
頭を切り替えまして。
そうです。7月9日は栃木県の蔵元「若駒酒造」さんとの日本酒の会なんで。
定員が22名で現在参加希望者は13名様ですね。有難や有難や。ゆるーい蔵元さんなんで僕もゆるーく募集しています。
もうしばらくワインは飲みません。
日本酒モード。
僕がワインを飲んでるとこを見掛けたら一升瓶で叩いて構いません。