極上の変態エロビデオ「奥さんウンコです」を鑑賞しながら、興奮している自分を省みる。一体僕はいつからこんな変態になったのだろうか。
一口に変態と言っても様々なジャンルが存在する。
下着に発情する人もいれば、アンダーヘアーに発情する人もいる。性器以外の場所に発情するフェチズムは広義での変態となる。
その他にも、実際の性行為を超越した次元でプレイを楽しむ変態もいる。野外ファックやSMプレイ、擬似レイプやスカトロプレイなどなど。理解を超えるほどの行為を楽しむ人もいる。これらも広くは変態と総称されるだろう。
他にも赤ちゃんプレイに興奮を覚える人もいれば、学校帰りの中学三年生婦女子にに自分の性器を見せることで快楽を得ている人もいる。
一口に変態だと言っても、その内容は多種に渡り、とてもじゃないが全て把握するのは困難だ。それが変態の世界。ちょうどテキストサイトなんかと似た世界かもしれない。一口にテキストサイトと言っても、絵日記サイトやネタ日記サイト、長文もあれば短文もある。テキストサイトの多種さは、変態の世界のそれに似ている。
さて、話を変態に戻すが、そのような多種に渡る変態の中で、僕はどの部分にカテゴライズされるのかという話。これが非常に難しく、真剣に自分の変態ぶりを省みてみるのだが、自分がどの階層に属する変態なのか分からない。
上記に挙げた変態的行為の全てに興味がある。勇気がないので踏み出せないでいるが、チャンスがあったら全ての変態行為をしてみたいと望んでいる。それが僕の夢。僕らはまだ夢の途中。
だから、僕を変態の雑多な分類の中にカテゴライズしようとするのは不可能だと思う。言うなれば、オールラウンドプレイヤーな変態。マルチ変態。変態リベロ。変態ユーティリティープレイヤー。とにかく何でもありの変態かもしれない。一番性質が悪い。
変態オールラウンドプレイヤーである僕から言わせてもらう、変態の入り口ってのは大体が下着だ。数多くの変態さんの変態遍歴を辿って行った場合、その入り口は下着の場合であることが多い。言うなれば、女性の下着に発情するというのは変態の登竜門的ものであるということ。言い換えれば、女性の下着に興奮しているうちは変態の基礎中の基礎、ベーシックだということだ。
変態の素養が少しでもある人は、少なからず女性の下着に対して発情する。ある種の才能のようなもので、ない人には全くないとも言うべき感情を下着に対して抱くことになる。簡単に言ってしまえば、女性の下着に対して己のリビドーを激しくぶつけることができる人間は、変態の素質アリ。ということだ。
全ての変態のベーシックは下着にある。
下着に始まり、その後の変態へと発展し、また下着へと回帰する。それが変態と言うものなんだ。
かくいう僕も、やはり変態の目覚めは下着であった。遡ること、小学校3年生か4年生位であったのだが、ある日突然女性の下着に対して覚醒した。運命が大きく変わった日でもあるし、僕の人生の大きな分岐点であったのは間違いないと思う。
その当時、我が学校ではお楽しみ会というチンケな行事があった。。いつもは勉強をしている学校で、お菓子を食べたり芸を披露したりする会だった。だいたい、クリスマス前後の授業時間を使ってお楽しみ会があったような気がする。
クリスマスにやるのに「クリスマス会」ではなく「お楽しみ会」なんていう幼稚なネーミングセンスもビックリなのだが、今思うとあれは宗教上の理由でクリスマスを祝ってはいけない子供に配慮してのことだったように思う。
さて、そんなお楽しみ会、授業時間に教室でお菓子を食べたりジュースを飲んだりできるのは嬉しいのだが、出し物が厄介だった。ただ単純に飲んだり食ったりするのでは面白くなさ過ぎるので、班単位で出し物をする。手品を披露したり、紙芝居を見せたり、意味不明にクイズを出すだけの班もあった。
そんな中、僕らの班は劇をすることになった。班内のメガネオタク少女の提案により、そのメガネブスの脚本で学園物の劇をすることになった。内容はチンケで、もう忘れてしまったのだけど、勇気!友情!努力!といったコロコロコミックもビックリの内容だった気がする。
当然、劇をするとなると、事前に練習をせねばならない。ぶつけ本番で劇をこなすほど僕らはプロフェッショナルではないのだから。放課後の貴重な時間を利用して練習をせねばならない。いつも授業が終わった後に残って練習していた。
放課後の教室で、誰もいなくなった教室で練習をするのだが、僕らの班の男子は全くやる気ゼロ。そんな臭い青春ドラマみたいなのやってられるかと、劇の練習もせずにダラダラと遊んでばかり。メガネブスとかムチャクチャ怒ってるの。
「いい加減にしなさい!練習しなさい!」
とかヒステリーをギンギンにさせて怒ってるの。ヒステリーなメガネブスとかホント、見苦しいったらありゃしないよな。
でまあ、結局、全然劇の練習とかできないまま、本番のお楽しみ会の日は近づいてくるわけで、もうにっちもさっちも行かない状態になってた。このままでは絶対に本番でコケる。間違いなくコケる。そう思ってた。
で、メガネブスが言い出すわけですよ。
「このままじゃ失敗する。今度の日曜に練習よ。そこでなんとか完成させないと」
とかトチ狂ったこと言うんですよ。もうね、やってらんない。なんで貴重な日曜日、もう虫取りとか川でメダカ捕りとかしたい日曜に、劇の練習なぞしなければならないのか。その意図が分からない。メガネブスの意図が分からない。
「そんな、日曜に練習とか、場所はどうするんだよ」
練習しなくない一心で言いましたよ。日曜に劇の練習なんて狂ったこと絶対に阻止しなくてはならない。いつもはですね、学校で練習をしていたのですが、日曜に学校は閉まっている。そうなると練習する場所はないわかなんですよ。我ながら良い指摘だと思ったね。練習する場所がないのならどうしようもないもの。
「私の家でやるわ」
しかし、トランス状態にあるメガネブス。もう止まらない。練習場所に自分の家まで提供するとか言い出すんですよ。8人からの班員を家に招待してですね、そこで練習をしようというのです。何がそこまで彼女を劇に駆り立ててるのか。全く持って不明です。
でまあ、もう反論する余地もないので、大人しく練習に賛同してメガネブスの家に行きましたよ。遊びに行くのも我慢して、貴重な日曜にメガネブスの家に。
で、行ってビックリしたんだけど、メガネブスの家ってムチャクチャ立派なの。新築で、新興住宅地かなんかの建売の家っぽいんだけど、田舎な街に似つかわしくなくモダンな家なの。
なんていうの?リビングとキッチンが繋がってて、なんか吉野家みたいになってるの。あんなの初めて見た。しかもなんか床暖房とかでほのかに床が暖かくて、毛むくじゃらのベスとかいう室内犬が「ワン」とか鳴いてて、優しそうなお母さんが「いらっしゃいませ」とか言うてるの。ウチのウンコみたいな豚小屋とは明らかに異世界だったね。
すげえ広い部屋で、メガネブスを交えて班員全員が高級住宅に戸惑いながら劇の練習とかしてて、そこにお母さんがアップルナントカとかいう西洋のお菓子を「手作りよ、たんとおあがりなさい、オホホホ」とか言うて持ってくるの。出てくるカルピスも明らかに濃度が濃くて、あんまり薄めてないんだなって感じの豪勢さだった。ウチじゃあそんなことあり得ない。絶対にあり得ない。
でまあ、僕を含む班の男子は、明らかに全員が貧乏人の小作人みたいな連中だから、見たことない世界に驚き戸惑ってるの。アップルナントカとかいうお菓子もボロボロこぼしながら食ってた。手とか震えてた。
いつもは威勢の良い男子どもも、メガネブスの家庭が作り出すオーラに完全に飲まれてて、すげえ緊張しながら大人しく劇の練習とかしてたわけ。
そしたらさ、慣れぬ西洋菓子を食ったためか、班の男子の一人が「トイレに行きたい」とか下品なこと言い出すの。ホント、貧乏人の小作人だから品がないのは仕方ないのだけど、女の子の家に来て「ウンコしたい」とは僕かぁ口が裂けても言えないな。とか思ってら僕の腹もズキューンと便意を催してきたわけ。明らかにウンコしたい。間違いなくウンコしたい。
でまあ、間違いなくP4レベルの腹痛だったから、正直に「僕もウンコしたいです」ってメガネブスにカミングアウトしたの。最初に言い出した男子がまだトイレでウンコしてるから、僕はちょっと待たなければならないなって思ってたのだけど、メガネブスが言うわけ
「二階にもトイレあるから、そこでして。階段上がってすぐだから」
もうね、二階にトイレがあるとかあり得ない。一階と二階にツインカムでトイレとかあり得ない。お前らはトイレの国の生まれか、そんなにトイレを我が家に作ってどうする気だ、とか激しく叱責したいのだけど、今はそれが最高の救いなわけなんです。
ヘロヘロになりながら階段を昇り、第二のトイレを目指します。本当に階段を昇りきった場所にモロンっとトイレがあってビックリした。家に二個トイレがあるなんてお屋敷やんって思った。
で、トイレに入って用を足して安堵の息を漏らすのだけど、トイレも明らかに見たことないものなんですよ。ウォシュレットとかいう意味不明な装備が搭載されてるんです。我が家は汲み取りのボットン便所ですから、本当に異世界で落ち着いてウンコできなかった。
でまあ、なんとか身も心も軽くなり、トイレから出るのですけど、トイレの向かいにある部屋に目が止まるのですよ。ドアが半開きになってて、その部屋の中がちょっとだけ垣間見れたのです。
なんていうか、人の家庭って興味あるじゃないですか。なんとなく部屋とか見てみたくなるじゃないですか。しかも僕は今まさに二階に一人っきりなわけですよ。メガネブスも、そのお母さんも、班員たちも全員が一階にいる。僕だけが二階に。そう、僕は今まさにフリーダムなわけなんですよ。
でまあ、ちょっと興味がてら部屋を覗いたんです。そしたらね、部屋には日曜の暖かい日差しが差し込んでいて、窓が開いているのか高級そうなレースのカーテンがはためいてるんです。で、その先のベランダ風味な場所には洗濯物が干してあるんです。洗濯物が。
でね、モリッと下着が干してあるの。
ブラとかパンティエとかがアメリカの旗みたいにバタバタと揺れ動いてるの。コレが僕の女性用下着とのファーストコンタクトだったね。よくわかんないんだけど、あり得ないほどドキドキした。
何枚かオバサンっぽい下着に混じって、子供がはくような下着が干してあるの。その中に一枚だけ、サイズ的には子供用っぽいのに紫でレース仕様の職人が作ったようなパンティエがあったの。
よくわかんないけど、そのはためくレース仕様のパンティエを見てると、こんなの初めてってくらいチンコが大きくなって、もはやはちきれんばかり。高鳴る胸の鼓動を抑えられなかった。手にとってゆっくりと愛でたい衝動に駆られてしまった。
おいおい、いいのか。いくらパンティエと入っても。いくら紫のセクシャルなパンティエと入っても、あのメガネブスのパンティエだぞ。いいのか、いいのか。って何回も自問自答したね。テストでも悩んだことないのに、愛でる愛でないの二択だけで死ぬほど悩んだ。
でもまあ、湧き上がる自分の中の性的衝動ってのは、若すぎる僕には抑えることができず、気がつくと手にはもう紫のパンティエを握ってた。今まさに匂いを嗅ごうとしてた。口から心臓が飛び出そうなほどに駆け抜けるスリル抑え難い背徳感。そして怒張したチンコ。全てが僕のピンク色の脳に働きかけて、まだ見ぬ快楽が僕を襲った。
もう匂いを嗅いでやる。メガネブスのだろうが何だって良い。徹底的にパンティエを嬲って、自分の性的欲望のままにこのパンティエを・・・。もしかしたら持って帰ってしまうのかもしらん。でもいい、今は自分の欲望に正直に生きるだけだ。
もうこの時点でメガネブスとか全然関係なくなってることから分かるように。僕は多分下着そのものに欲情していたのだと思う。小学校中学年で既に下着漁りという名の変態の登竜門をくぐり抜け、若くしてその才能を開花させたのだろうな。
結局、その紫のパンティエは、匂いを嗅ごうとしたその瞬間に
「ワンワン!」
とか言って、どこから入ってきたのか毛むくじゃらのベスとか言う犬が敵意丸出しで吼えてたので、慌てて洗濯干しに戻して逃げました。そいでまあ、何食わぬ顔で一階に戻り、普通に劇の練習に参加してました。
でもまあ、練習が終わるまでベスは僕に敵意むき出しだし、メガネブスの顔が紫のパンティエにしか見えないしで、全然練習にならなかったけど。そのお陰で見事本番の劇は失敗。僕が丸々とセリフを忘れると言う失態を犯して全てが終了しました。全部あの紫のパンティエが原因です。
結局、今日の日記で何が言いたかったと言うと、「変態の道は下着から始まる」ということです。誰もが下着に欲情することから始めて、そして立派な変態となって細分化されたカテゴリーへと飛び立っていくわけです。僕かて例外ではなく、既に幼い頃からその兆候はあったということです。
今コレを読んでいる男性の皆さん。アナタは大丈夫ですか?変に下着に欲情するようならアナタは変態です。もしくはその才能を今はまだ眠らせているだけなのです。何かのきっかけで目覚めるに違いない。下着ドロとかで捕まるのだけは恥ずかしいから注意してな。
あんなのタダの布じゃん。というか、いくら女のでも他人の下着なんて汚い。そう思えるアナタは正常です。きっと、変態の片鱗を見せることなく生きていくでしょう。
そして女性の皆さん。アナタの彼氏、もしくは周りの男性は大丈夫でしょうか。性行為の際に、下着を脱いだりすると思うのですが、もし彼氏がアナタの露出された性器よりも、脱いだ下着に興味を示すようなら要注意です。下着に対するその殺気は一瞬しか出てこないので注意深く観察してみるとよいでしょう。もしアナタの彼氏が下着に興味を示すのならば、残念ながら彼には変態の片鱗があります。なんとか性犯罪走らぬよう、彼の変態的欲望を満たしてあげてください。
変態の道は下着から
この言葉をみんなも覚えておくように。