先週からリサイクルショップで、激安カバンの販売がおこなれてました。

こんな感じで屋外に段ボールに積められて、値段は100円から500円までと、基本的に無名メーカー品のナイロンバックが多々ある中、あるビジネスバッグを見つけました。*ちなみにこの写真は一週間後に行った際に、まだ開催されていたものを、掲載したので、購入時ではありません。値段表記も「300円」がこの時最高価格で、私が見つけた時は500円でした。

「SEAL」と呼ばれる、廃材タイヤチューブをリサイクルした鞄です。
状態も中古品故の使われた形跡はありますが、ビジネスバッグに割にかなり状態は良かったです。
この鞄、最初見たときは「500円」で売られてて、この時点でも買いの一手ですが、敢えて数週間「放置」してました。
これは後付けなんですが、この時まだ情報も疎く、見た目と持った時「重い」と感じたんで見送りましたが、一応気にはなってました。
こういう、一度買い逃すと次の日無くなってるパターン多々あるんですけどね・・・。
しかしその数週間後、まだ残った上に、
今度はなんと「100円」の値札が貼られていたんです。
値下げしたんですね。
これを見て真っ先に購入した奇跡のカバンだったんです。
まあ500円でも激安のところ、100円って・・・、普通に驚きです。
リサイクルショップでこのカバンの価値を知らないんだろうなと?
でも普通にネットで調べれば解ると思うんですよね?
それでいて、よくわからないカバンが店内で平気で数千円の値札付けて売られてるこの矛盾?を感じるのですが、まあこういうものを「掘り出し物・お宝探し」に繋がるんですけどね。
そんな訳で、

改めてですが、これが実物になります。
見た目以上にしっかりした製品だと解ります。
一部ネットでゴム臭いとか?色移りする?とか言われますが、
個体差や?或いは、廃材タイヤチューブの質?なのか解りませんが、これに関しては特段そういう症状は無いですね。むしろ味が出て良い色ツヤ出てます。ちゃんと専用のストラップ付きも、ある意味奇跡的ですし、中古品サガ?なのか?付属品のある無し激しいですからね。

裏側ですが、見た目革に見えるというか「見せる」形が上手く工夫されていて、これが自動車の廃材タイヤチューブを再利用したのか?って思うほどなんです。
パッと見「クロコダイルレザー」にも見えますよね?
持ち手やカバン底左右の端部分にちゃんと革が使われていて、とてもしっかりとしています。特に持ちては芯がしっかりしてるので、手で持っても疲れにくくフィットします。

こんな感じで近づけば、タイヤチューブで製造されてることが解りますね。触ると確かにゴムですし、水も当たり前に弾きます。
ゴム臭い感じは然程感じませんが、気にする人は気になるかも知れませんね。その辺に関しては、革の臭いが嫌だから革バッグはNGと同じ感じだと思います。

しかも、これ日本製、MADE IN JAPAN製造なんです。
因み製品はこちらになります。

出典:ブリーフケース waterproof
(c)2014 MONDO DESIGN co.,ltd All Rights Reserved
普通に25920円もするカバンですね。
このSEALのカバン等はリサイクルを主体として考えられて、廃材タイヤを使用刷ることで、昨今の環境問題騒がれる以前から先陣を切って尚且、国産に刷ることで、雇用の問題や製品のクオリティーを追求しています。
詳細等はHPをご覧いただければと思いますが、タイヤチューブを鞄に使うアイデア?って、世界中探してもそうは無いと思いますし、そもそも原材料である廃材タイヤチューブを人が手に触れ肌に触れるレベルまでを考え、タイヤチューブ素材を洗浄し、形を整え、鞄のパネル材料に加工し、最後職人の手により鞄に仕立てる事が出来るのは、日本製も相まって日本独自の技術なのかと思いますね。
私は今回、この商品を激安で奇跡的に手に入れた訳ですが、
某ファション雑誌等で一度見かけて気にはなってはいました。
で、これは後日談ですが、このバックを100円に買う時に、別のお客さんが、私より先に既にその激安バックコーナーで、この製品だけは何故か?スルーし、無名ブランドばかり数十点ほど、まとめて買ってましたねwww。

話は逸れましたが、
中は至って普通のビジネスバッグの配置ですね。
数カ所にジッパー付きポケットやフリーポケットあったり、

シンプル・イズ・ベストを地で行くパターンで、
後はユーザーで工夫してください的な、そんな感じですかね。
中央のスナップボタンのベルトはちゃんと牛革使われてます。

これはカバンを閉じた状態の上部ですが、ちゃんとここにもタイヤチューブが使われ、止水ジッパーととってもゴムなので製品名通り?ちゃんと防水に特化したカバンなのが解ります。
ちなみに他の製品ではこういう細かい部分は硬めのキャンパス地が使われてます。

試しに防水性を簡易的にテストしました。
鞄入り口から手を差し込んで、止水ジッパーを閉めた部分の下に指を押し付けて、その上から水を垂らしてみました。
流石は製品名通り、水が垂れることも無く、染み込む事もなく、内部に水が入ることはありません。
あと、素材がゴムなので、雷等の落雷も大丈夫?かと・・・。

ただ、気になる部分で、底が何故か?いわゆる普通のビジネスバッグ等で使われてる、真鍮の足が付いたキャンパス地が貼られており、中の底も特段防水対策されてる事も無いので、製品名は「Waterploof」ですが、全体的に「防水」と言う話でなく、
恐らくここに水が浸かれば「浸水」するだろうな?と言う感じですね。
メーカーの言う防水の意味は、「水没」しない、
通常使用の雨等を「撥水性・防水性」の意味だと思います。

付属品のストラップですが、表にタイヤチューブを貼り、裏側は通気性があるクッション素材が使われてます。

出典:ショルダーパッド
(c)2014 MONDO DESIGN co.,ltd All Rights Reserved
やたらクオリティー高いと思ったら、別売品なんですね。
おまけで付いてたぐらいにしか思って無かったところで、
これまたラッキーでした。
実際に数日間使いましたが、ネックに考えてた重さに関しては、結局荷物入れれば大した重さにならない事もあってか?気になりませんでした。先週丁度雨続きの天候もあって、幸いにこのカバンで濡れること無く大変気に入りました。良い買い物出来て良かったです。