某ブログで様々な革製品を取り上げましたが、革製品をメンテナンス刷る場合、大抵は「ミンクオイル」や「馬油」等を使うと思います。確かに保湿を刷る意味で大変便利ですが、ベタつきや油分を多く含んでいる為、最悪、革が柔らかくなり、形が崩れる恐れがあります。話は前後しますが、私も当初は革製品に対してそこまで気を使うものでなく、傷や汚れ?が「味」だったり「男の勲章」?的な感覚で、余程手入れをしませんでしたが、ブーツのひび割れが気になり始めたので、試しにレッドウィングの「オールナチュラルレザードレッシング」(固形版)を使ってました。実際これも良かったんですが、値段と容量と割に合わず、更に「松脂」が含まれてるせいか臭いやベタつきが酷くて、塗っても中々乾かない等あって私の中である意味使えなかっんだですね。*そもそもこの製品自体ハンティングブーツ専用品?の意味合いが強いので、沼地等のより防水性を求められるカテゴリーの意味で松脂も含ませてるかも知れません。

 

そんな紆余曲折を経て?尚且、ミンクオイルのデメリット?、レッドウィングのデメリット?を除いた、更にブーツ以外の革製品でも手軽に使えるものは?と雑誌からネット等使い調べた結果、今回紹介するこの商品に行き着きました。

エルエルビーンの「L.L.Bean BOOT GUARD」になります。

所謂「蜜蝋ワックス」と言う製品ですね。

ミンクオイルほどの浸透性は無い代わりに、防水性を高めしかも、革の保湿も保たれる万能型のオイルだと思います。

ご覧の通り、元はブーツ用のオイルですが、実際に革製品なら何にでも気兼ねなく使えます。

しかも化学物質が一切使われて無い100%蜜蝋ワックスなんですね。

製造国は「Made in USA」、アメリカ製で、しかも容量150gでお値段が1400円でした。そもそも蜜蝋ワックス自体も結構な値段がするものなんですね。更に某ミンクオイル系は100gで3000円前後しますからある意味「破格」だと思いますね。*用途に寄って様々なミンクオイル系があるので一概に言えません。

 

日本での販売はエルエルビーンの直営店でなら扱いがあると思います。普通の靴屋さんやアウトドアにショップでは無いと思います。

最初これを見かけたのはネットで、出てくる情報が英語版のサイトばかりでした。調べると意外と使える万能型?オイルだと解り更に探したところ、エルエルビーンでの取扱が解り購入したわけです。

中身はこんな感じ、臭いは無臭に近く、ミンクオイルほどのベタつきもなく、それで居て適度な潤いがある感じです。ある意味スキンクリーム的な感じですかね?

実際に革製品に塗ると徐々に浸透します。最初はもちろんベタつき残りますが2.3日でそれも消えて、水を掛けるとキレイに水玉のように弾かれます。

よくメンテナンスブック等に書かれた方法ありますが、

私は全然そこまで考えてメンテンスしてません。

塗る前に紐を解きブラッシングでホコリを落としそのまま指で塗り込み、最後は手のひらでさすりながら人肌で更にオイルを溶かしながら全体に馴染むように塗って、後は日陰の場所に数日間放置。ただこれだけです。最後に手に残ったオイルはそのまま家庭用洗剤で簡単に落とせます。*比較的温暖で風が程よく吹いてる時期が、乾きも早くオイルも馴染み安いです。

 

某アウトドアショップのブーツのメンテンスのように、水で洗浄しシャンプーして、数種類の革ケヤ製品を使い最後にオイル塗る的?な事は確かに完璧を極めれば正解だと思いますが、そこまでしなくても実際問題なく使えてますね。

 

実際の効果ですが、下手な防水スプレーより全然弾き、尚且革の保湿も保たれる上に、ブーツ以外の革製品等でも使えるので、ベルトや財布、レザージャケット&パンツ等にも使っています。顕著に実感出来た製品では、前回紹介したブーツやレザーグローブで見事なまでの「飴色」に変わり、グリップ性も増した上に、耐久性やしなやかさも保たれ素晴らしい感じになりました。*色落ちの意味での色合いが変わったわけでなく、ベースの色から色合いが濃く増した感です。もちろん革製品の中には「色落ち」等の可能性もある場合や、製造メーカーに寄って指定されたメンテナンス方法もあるので、仮に試される場合は目立たない場所で試験的に行う必要があります。