以下の内容はあくまで個人的見解・私感ですので、
第三者等に対しての他意はございませんので、
ご理解いただければと思います。
そもそも事の発端は、ソフトバンクのモバイルWi-Fi「ULTRA SPEED」のサービス終了の告知アナウンスが発表されたのを受け考慮した結果、止む終えずWiMAXに乗り換えた話になります。
このサービス自体、接続障害等のトラブルも無く、個人的には満足してたので、契約期間延長の提案の際も延長して継続利用してました。なにせ定額制で月3980円と、他社のモバイルルーターより安い金額で使えたんですね。
当時確か最大42Mbpsのスピードでしたが、契約当時の世界のネット環境は、まだオンラインゲームや動画配信サービス等も少ない関係もあって、速度的には十分でした。ネットとメールができれば事足りた時代でしたから。
主にノートパソコンやPDAに繋いで使っていました。
因みに端末はZTE製の007Zです。
今何かと話題になってる中国メーカーですね。
しかし、ソフトバンクの諸事情とは言え、サービス終了までの期間、大幅な速度低下が起こる可能性を別途アナウンスしながら、料金は値下げどころか据え置きと、理不尽な内容と判明したために、結果解約を行いました。
ユーザーからすれはこの発表は青天の霹靂であり、ソフトバンクとすれば、数年の移行期間を設けた形ですが、実際に別の乗り換え案を探すのには大変でした。*個人的感想です。
*まあ薄々は3G回線も減少するだろうとは予想はしてました。
その結果、総合的に考慮し辿り着いたのが、WiMAXだったという訳です。
*具体的には3大キャリアが行うモバイルサービスを始め、ワイモバイル、WiMAX、イーモバイル(当時)などから費用対効果等鑑みて選択しました。
更に数十社近くあるWiMAXサービス業者のうち、
選んだのは「ニフティ」でした。
理由はいくつかあり、一つは「口座振替が使用可能」と、
大手プロバイダーであるのと、他社と比べ若干安い等で決めました。唯一、対抗馬でNECの「ビッグローブ」がありますが、こちらはニフティと比べ月30円高いので、結果的にニフティになりました。
*しかし、2017年以降ニフティでは新規契約での口座振替が選択出来なくなりました。ただ現時点で元々口座振替を利用し続けるユーザーや契約延長の場合は、引き続き口座振替経由での支払いは出来ます。
一方で他社の選択肢の目安になる、いわゆる独自のキャッシュバックキャンペーン等いろいろありますが、これは個人的私感ですが、正直行ってそこまで極端な差が無いと感じました。
それは支払い方法が「キャッシュカード」か「口座振替」かで、
キャッシュバックキャンペーン自体の内容が180度違うからです。
また、口座振替だと更に他社もサービス内容も極端に狭く少なくなります。
しかし、いざ契約に当たり、最大のネックが至極切実な問題で、接続エリアの受信範囲でした。
調べたところ、当方の通信範囲のエリアはUQコミュニケーション社のHPのWiMAXエリア判定で、結果は「△」エリアだったんですね。
*今はこの判定では無いみたいです。単なる赤く塗らえた感じです。
要は「繋がるか解らない」と言う感じでしたが、確か判定基準は「◎」か「○」しか無かったので、ここは一か八かで契約しました。もはや博打です。一部ネットの情報で見ると繋がりにくい話が散見されてるので、一抹の不安は有りましたが、実際に端末が届き、何とか特定の室内の場所からなら接続出来たので、ひとまず安心でしたね。
ホントある場所だけアンテナが3本立つ奇跡でした。
その場所から少しでも離れるとアンテナが消えてしまう、
綱渡り状態は終始つきまとう話ではありました。
*これはWiMAXの通信電波が「直進性」のために周りに金属等を有する建物等が周囲を囲む等で電波が遮断されるためです。携帯電話のように回り込んで繋がる、いわゆるプラチナバンドの電波タイプでは無いため如何ともし難い問題です。またWiMAXの電波は5.0GHz帯と2.4GHz帯の2つの電波を手動で切り替えて使いますが、2.4GHz帯の電波は電子レンジやBluetoothの周波数帯でもあるので、干渉する恐れがあります。
モバイル端末はNEC製のWX03で、最初のうちはバッテリーの膨張問題が有りましたが、初期不良扱いで無償・無料でバッテリーを交換出来たので、これ以外の不具合等もなく契約満期の2年間、可もなく不可もなく使い続けることが出来ました。
肝心の接続状況ですが、
以下は、その際の通信履歴です。
*某速度サイトを使い、ノートパソコンを使い計測しました。
ただし、ノートパソコンの性能や無線LANの性能等で多少変化することはご理解ください。
まずは「2.4GHz帯」ですが、
2017年4月7日、午後19時頃、天気晴れ
転送速度: 一回目4.30Mbps (536.29KB/sec)
二回目6.12Mbps (764.18KB/sec)
三回目7.05Mbps (881.49KB/sec)
まあこんな感じで、概ね平均5Mbps前後と、普通に動画サイトやネットゲームが出来るレベルですね。
次に「5GHz帯」ですが、
2017年4月30日午後12時00分 天気快晴
転送速度: 一回目11.19Mbps (1.40MB/sec)
二回目11.94Mbps (1.49MB/sec)
三回目14.08Mbps (1.76MB/sec)
*ECOモード解除「ハイパフォーマンスモード」に切り替えて計測
さすがは当時の次世代通信帯域、しかもある意味リミッター解除状態では、数十Mbpsは平均して出せる値でした。
これで更に通信環境の条件がベストならこの倍以上は出るのでは無いでしょうか?
個人的にはとても満足してますが、全く穴が無いわけではありません。
勿論、実際接続障害等もありました。
*なお、この通信障害は公式的な大規模なものでなく、あくまで個人的地域で限定的に発生したもので、UQコミュニケーション社の公式障害報告とは関係ありませんので、ご注意ください。
具体的には、2017年に1件、2018年に8件、2019年満了までに1件でした。
この障害が発生した、大半は当日の気象条件が、雨雲だったり大雨、落雷等が2018年のケースでは、6月から9月に掛けて発生した時でした。時間も数十分から最悪全く使えない日もありました。
ただここで疑問が出ると思いますが、そもそも「電波何だから自然現象的に左右されのか?」と思いますが、私もにわかに信じ難いと思うのですが、翌日にはちゃんと使えてる場合を考えると、一つの可能性の域を出ることは無いのかと思います。真の原因が不明なので、それ以外の不確定要素で接続不可だった事もなんとも解らないが率直な感想でした、今にして思えばですね。
一方で24時間365日繋がることがネットの世界の大前提で考えると、2年間のトータル件数では少ないとは思いますが、ある意味死活問題だとも見れます。
ただいつの頃からか?一部分でしか受信出来なかった事が、
それ以外の場所でもちゃんと受信出来るようになったので、この数ヶ月?の間でWiMAXの電波状況も様変わりしたことは、良かったと思います。
今後もWiMAXの電波塔は増加し受信範囲も広がると思いますが、WiMAXの電波の特性上、建物等の遮蔽物が近くに出来ると、それが邪魔して届かない問題は未だにあるので、改善されつつあるとは言え、一長一短では無いかと思います。
そもそも室内で「通信出来るか?出来ないか?」の問題が、WiMAXには何時もつきまとう問題だと改めて思います。