日本では米国に不都合な情報は決して報道されません。 | macsan10のブログ

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日本は戦後ずっと、米国の占領下です。

 

日本国民には、そのような不都合な状況にあることに気付かれないよう、政治やメディアにコントロールされてきました。

 

政治家は官僚たちにコントロールされ、メディアは米国のネガティブな情報を隠します。

 

現在起きているウクライナ戦争やイスラエルとパレスチナとの戦争についても同様です。

 

多くの日本人は平和ボケです。

 

真実が隠され続けていることに全く気付いていません。

 

日本国民の多くは政治に大変無関心です。

 

 

先日、米国をはじめ、イギリス、フランス、ドイツがロシア国内への攻撃をウクライナに承認したことが報道されました。

 

これによって、先日はⅩで、ウクライナ軍によってクリミアの海岸にクラスター爆弾が次々と撃ち込まれる動画を見ました。

 

そのすぐ近くに大勢の海水浴客がいて、全員が死に物狂いで逃げ惑うものでした。

 

クラスター爆弾なので大量の破片が飛び散って人間の体内に食い込む殺傷能力の高いものです。

 

これによって、実際、ロシア人数名が死亡し、何人かはモスクワの病院に救急搬送されたようです。

日本人が平和ボケ、無関心を決め込んでいる間に、世界は核戦争に向かって、刻一刻と状況が破滅的に変化していっているのです。

 

 

 

一方のパレスチナ情勢ですが、イスラエルからのラファへの攻撃は継続中です。

 

下の写真を見てください。これはパレスチナ人が逃げ込んでいるラファです。信じられますか?

神様に祈りましょう。

 

何の罪もない人々が何故死ななければならないのでしょう。

 

一部の人間の支配欲が、このように何の罪もない多くの人間を虐殺していくのです。

 

この世の現実です。

 

 

人は人を力で支配することはできても、人を変えることはできません。

 

 

しかし、自分次第で人は変われます。

 

自分の心としっかりと向き合い、反省する毎日を大切にしましょう。

 

反省には正しいやり方があります。

 

 

どんな相手であっても、自分は相手を正しく見ているかどうか、様々な立場に身を置いて客観視しましょう。

 

自分の心の中に間違った感情、やましい思いはないのでしょうか。

 

良からぬ思いはすべて捨て去りましょう。

 

相手の肩書や経歴、外見、家族構成など、その人に付属するものに惑わされ、間違ったモノの見方、間違った思いを持たされていないでしょうか?

 

自分の立場に惑わされて相手を見誤ることもあります。

 

相手を、自分を、正しく見て、正しき思い、そして正しい考えを持つことです。

 

もし、この世があの世であったとして、自分の思いが全て相手に透けて見えていたのだとしても、決して恥ずかしくない生き方を目指しましょう。

 

清い心を大切にして、素直で正直に生きている人たちはとても美しいです。

 

そして次には正しく話し、正しい行動を目指しましょう。

 

正しい思いが、実生活の言動にそのまま現れていなければ、その思いは本当とは言えません。

 

これは人前であっても、プライベートであっても同様でしょう。

 

更に、自分自身のそうした心を向上させていくために努力を継続することがなによりも大切です。

 

ひとたび良からぬ思いを持ってしまうと、心の中にすぐに悪魔が入ってきて定着します。

 

簡単に転落してしまうでしょう。

 

 

 

この世は狂っています。

 

 

 

世界全体が、もう後がないところまで、追い込まれてきているように思えてなりません。

 

日本は戦後ずっと米国の安保下にあり、米国はたったそれだけを武器として日本経済をずっと貶めてきました。

 

日本国憲法は、戦後米国が数日で草案を作り上げたものであり、それを日本語に翻訳したものです。

 

米国の都合で作られたこの憲法を、日本人が正しい法律に上書きしていかなければなりません。

 

が、やっていません。

 

日本が真に独立を果たせるよう、これまで日本がどのような立場に置かれていて、どのような政治家がどのような政治をおこなってきたのか、そして官僚たちはどうなのか、一人一人の人間が真実を貪欲に知ろうとしていかなければ、これからも正しい事実にたどり着くことはできません。

 

そのためには正しい反省と、自分自身の心の波動を高めていく努力を日々おこなっていくことが大切だと、常々思います。

 

ところで1週間後に東京都知事選挙の投票があります。

 

私は千葉県民なので都知事選挙にはいきません。

 

今回の候補者は56名もいるそうですが、ほとんどの政見放送を拝見しました。

 

候補者の中には素敵な心、素敵な考えをお持ちだなと思う方もいらっしゃいました。

 

政治家を志すなら命がけでなければならないと常々思います。

 

なぜなら、この世が狂っているからです。

 

自分の欲よりも、日本国民(東京都民)の幸せを真剣に考えてくれる人であるかどうか、どのような公約をうたったところで、実際に都政をはじめてみなければ、その内情はわかりません。

 

それよりも、どのような覚悟で、どのような心でやろうとしているか、ということが最も大事なところだと思います。

 

米国のトランプさんは78歳だそうですが、ピンピンしていますね。

 

次期大統領の最有力候補ですが、今の世に本当に必要な人材なのであれば、その年齢など関係はなく、天上界の神様もその任期中も、しっかりとバックアップしてくださるだろう、と思います。