がっかりしたこと | macsan10のブログ

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先日、3日間だけ、沖縄に行ってきました。


3日目は雨予報だったのですが、幸運にも3日間とも、素晴らしい天気に恵まれました。


↑海に面したリゾートホテルの最上階にあるプールから。

青い海を見下ろしながら、また、青い空を見上げながらのプールは最高。



沖縄にしかないファーストフード店があります。↓
A&Wという昔アメリカ人が持ち込んだ店です。


日本では珍しいドライブスルーではなく、ドライブイン併設のお店です。



特徴はこのドリンク↓
ROOT BEER(ルートビア)といいます。
BEERだけどBEERじゃない、ノンアルコール。
コーラっぽいけど、ご注意。
後味がサロンパス。
あの、筋肉痛に貼るサロンパスの匂いが鼻から抜けるでしょう。
ゆっくり飲んでいたら店員さんが一方的におかわりを注いでいきました(ソフトの上から)。アメリカっぽい。笑


↑割とボリューム感のあるハンバーガー。沖縄なので価格は抑え目。




↑店内にケチャップを設置。アメリカっぽい。



沖縄は暑かったので、道の駅では大きなかき氷を頂きました↓
↑パッションフルーツ、練乳にイチゴがたっぷりかけられた贅沢なもの。お値段も贅沢。
写真ではサイズが伝わらないです。。



去年買ったドローンを海岸で飛ばしてみようと思ったんです。

ドローン買って、ずっとカバンに入ったままだったので、急いで国土交通省に機体登録をしました。

しかし、これだけでは済みません。

リモートIDという、車のナンバープレートのようなものが必要です。


これを機体に取り付けなければなりません。


大手メーカーのドローンなら、元々リモートIDが内蔵されていたりするんですが、私はドローンを衝動買いしたため、それが付いておらず、リモートIDを機体に取り付ける必要がありました。

リモートIDを追加購入する必要があったのです。

これが高い(-_-;)

リモートIDを購入して取り付け、急いで国土交通省に登録しました。

ドローンの飛行といっても、飛行内容によってレベルに違いがあります。

飛行レベルはカテゴリーⅠ ~ Ⅲに分かれています。

カテゴリー Ⅰ を除いて、国土交通省に事前許可が必要となります。

私はカテゴリー Ⅰ での飛行を決めていました。

事前許可不要です。

次に飛行区域によってそこの管理者を確認して許可を取ります。

面倒です。

私は、宜野湾市と恩納村の海岸でドローンを上げたいと考えていました。

まず、宜野湾市のビーチ管理者に連絡してみました。

するとなんと、許可は与えるが有料だという。

その料金を聞いて驚きました。

ドローンによる写真撮影なら約900円。
しかし、動画なら約28000円払えという。

(どうしてこんなに料金が違うんだ?)


商業用ではなく、思い出に少し上げるだけですよ、と説明してみました。

しかし、

問答無用の支払要求でした。

先方は儲けることしか頭にないようです。

写真と動画の価格の差に違和感を感じた私は、宜野湾市での飛行を取りやめ、恩納村に絞りました。

恩納村での飛行については、観光協会が窓口になっていると書いてありました。

早速連絡してみます。

飛行については問題ない。ただ役場に連絡してほしい、ということでした。

めんどくさいな。

役場に連絡してみます。 

すると、公民館(自治会)に連絡しておいて欲しい、という。

連絡だけならいくらでもしますよ、とばかりに、今度は自治会に電話を掛けます。

すると、飛行しようとしている区域は管理者が〇〇だから、そちらに連絡してくださいと言う。

ここで嫌な予感がしました。

管理者に電話してみたところ、飛行をするのなら必ず国土交通省に許可を取って、その許可証を見せてほしいと。

(愕然)

カテゴリーⅠの飛行では許可不要です。
しかし、先方は、飛行内容などどうでもよく、「許可」というお墨付きが欲しいだけなのです。

中身やルールなどどうでもいいようでした。

保身のためでしょう。

形式的な許可を取得するだけだとしても、許可には10日ほどかかります。

旅行まで間に合わない

ということで、飛行を見送りました。

ぐったり⁠(⁠´⁠д⁠`⁠)⁠

↑恩納村の海


本島からフェリーで10分くらいのところに水納島(みんなじま)という美しい島があって、行ってみました。
船着場の左側でマリンスポーツ、右側で海水浴やシュノーケリングという感じでした。

しかし足元にサンゴが散らばっていて裸足では歩きにくく、少し残念でした。

もう少しうまくやれば観光客は何倍にも増えるのに。



そういえば、タイトルに、がっかりしたこと、と書いています。

がっかりしたのは沖縄旅行ではありません。

今年の元日のことです。

毎年正月になると、年賀状ではなく、LINEで挨拶をしている人についてです。

あるグループラインで、新年の挨拶をしていたんです。

そしたらある女性が、来月飲み会しましょう、といってきた。

3年に一度くらいやってるんですが、しばらく会っていなかったからだと思います。

そしたら、別の女性が、行きましょうと応じてきて、私もやりましょうと反応。

他愛もないやりとりをしていた途中で何を思ったのか、私は、(冗談で)最近、頭皮の緩みが気になります、なんて(ふざけて)書いたところ、さっき飲み会に行きたいと反応していた一人の女性が、ちょっと来月は都合が悪いので3ヶ月後にしたいと突然言ってきたのです。

私は、いつでも構わないよ、と応じたのですが、なんと、その数日後にLINEのトーク履歴が全て消されていたのです。

昔からの付き合いだったのに、

「そんなことで?」

これにがっかりした、ということです。

私は、何故あそこで、あんな心にもないことを書いたのか。


きっと神様が私を守ってくれたのだと受け止めておきます。