先日、インドネシアで火山が噴火しました。
日本でもつい先日、四国を震源とする大きな地震もありました。
南海トラフとは無関係でしょう。
しょっちゅう地震ですね。
それも大きな。
こんなことがたて続けに起きている状況について、どう感じますか?
元日から、偶然の連続ですか?
私は、怒りが爆発しておられるのだと思います。
戦後約80年が経ち、この星は正念場にきています。
第二次世界大戦の記憶を持つ人達の多くは、既にこの世から去ってしまいました。
現在、国を指揮する政治家たちも戦争経験や記憶などありません。
そんな今、世界支配に意欲をもつ、世界戦争を推し進めようとする、強い勢力が広がりつつあります。
昨日、アメリカのバイデンさんがイギリスのスナクさんと、イランへの制裁を公式に発表しました。
気違いです。
戦争をしかけ、それを強力に広めてきたイスラエルを制裁するのではなく、逆にイスラエルを陰で強力に支援し、支持し、そして連中の被害者でしかないパレスチナやイランを守るどころか、その支配に逆らえば『制裁をする』と言う。
悪魔です。
結託しています。
アメリカは、表向きではこれ以上のイスラエルによるイランへの攻撃を支持しない、と発表していますが、誰もそんな発言を信じないでしょう。
戦争屋です。
これまで、嘘ばかりついて世界中で戦争をやらせ、金儲けと支配を拡大してきた国です。
20年前のイラク戦争のときであれば、なにをやっても世界にもバレなかったでしょう。
実際、100万人ともいわれるイラク人を殺したというのに、アメリカ人には何のお咎めもなく、『世界の偽リーダー』として、今も君臨し続けています。
当時はまだ、一般国民の情報源の殆どが、テレビや新聞のみであったからです。
しかし今、インターネットによって世界中にネットワークが繋がっています。
YouTubeなど一部の主要メディアは検閲されており、闇側の連中に不都合な情報には規制をかけられているものの、その他のさまざまなメディアを駆使して、日夜、正義の報道がなされています。
悪(闇)と戦っているのです。
知っていますか?
国民も徐々にこれに気づき始めているのだと思います。
先日(4/13)の池袋でのデモ行進はその表れだと感じます。
こうした国民の『目覚め』の動きについて、日本の報道機関は、規制して一切報道しません。
日本の政治、メディアは完全に封じられている、ということです。
先日、G7外相会議でも、イランへの制裁を決めたそうです。
いったい、何をやっているのか?
あなたたちは正気なのか?
アメリカ人、イギリス人に脅かされているのか??
アメリカにNOと言えない集団なのだったら、こんな組織は早く無くしてしまえばいい。
アメリカに利用されるだけの組織から一日も早く抜け出せるよう、日本の政治家は命がけでやって欲しい。
先日、パレスチナが国連に国家承認を申請しました。
しかしこれも常任理事国であるアメリカの反対(イギリスは棄権)によって破棄されたようです。
前回のブログでは、国連の1機関であるWHO(世界保健機関)が世界支配を強めようとしていることを書きました。
そもそも、この国連、第二次世界大戦の戦勝国が作った機関です。
日本では、国際連合なんて呼んでいますが、日本国民向けの名称を作っているだけです。
この国際機関、正式名称は『United Nations』、つまり連合国(第2次世界大戦の連合軍)の呼び名そのままなのです。
なので、国連憲章では、当時の敗戦国である日本やドイツなどに対しては安保理事会の許可なく武力行使をしてもいいことになっています。
これは敵国条項と言います。
そんな現実離れした条項を残したまま今だに運営されている腐敗機関です。
なのに、今の日本政府は、国の経済力を超えた分担金を要求され続け、大人しく支払い続けているのです。
なぜこんな不公平な分担金を払い続けているのか。
金づるです。
こんな国際組織は早く無くし、国同士で国家を承認すればいい。
認めたくない国は勝手にやったらいい話。
国連が、世界中で戦争を繰り返している連中(ロシアではなく、アメリカやイギリス)を取り締まることが出来ない、それどころか、戦争屋に利用されるだけの機関なら、早く無くして欲しいと切に願います。
どの国も対等に平等にお付き合いしていける世界だけが正常な世界です。
安保理事国などという特権枠を設けて、好き放題やっている国際機関なんてクソ食らえです。
分担金を返せ、と叫びたい。
台湾に対してもそうです。
中国やアメリカに忖度して台湾を国家として認められない日本なんて、ただの植民地です。
日本はイスラエルを支持し、ウクライナを支持しています。
全てアメリカの『言いなり』です。
酷い国際機関が多い。
EUの実態も酷いものです。
トップにいるフォン・デア・ライアンを筆頭に、大量の不法移民をヨーロッパに受け入れ、これまで大きな問題を巻き起こしてきました。
ここにきて、いままでEUの言いなりだった欧州議会でも今年の6月の選挙を控え、支配者に反対する反グローバリストの人たちが多く声を挙げ始めているようです。
今回の選挙はフォン・デア・ライアンの2期目(5年間)を阻止するための大きな仕事になります。
期待して見守りたいです。
このフォン・デア・ライアンは女性、アメリカの戦争仕掛け屋ヌーランドも女性、です。
悪魔は女性を利用するのが都合がいいと考えているようですね。
何を言っても、何をやっても受け入れられやすいと考えているのかもしれません。
正しき心に常に意識をめぐらせ、日々反省できる心を育てていかないと、すぐに心を支配されてしまいます。
日本が数年前に脱退した国際捕鯨委員会についても、さんざん日本を狙い撃ちしてきたくせに、いざ日本が脱退してしまったら、10%近い収入が無くなってしまって、もともと財政に問題をかかえていたこともあって、現在は存亡の危機にあるようです。
良からぬ思いを持って生きていると必ずそういう世界になっていく、ということです。
日本は一刻も早くアメリカ支配から脱出するために、どうしたらいいのか、考えてほしいものです。
現在、日本とアメリカの間には日米地位協定なるものがあり、米軍兵士が日本で犯罪を起こしても日本の法律では裁けません。
殺人や強姦であっても、アメリカ側の裁量次第となっています。
日米地位協定は1960年に制定され、その後は一度も見直しをされていません。
これまで様々な問題が発生してきたにもかかわらず、です。
これらの話し合いはどこでおこなわれるのか。
1960年以降、日本とアメリカは、こっそりと日米合同委員会というものを毎月2回、開催しています。
しかし、国民の知る権利を妨げ、議事録は非公開となっています(1960年の初会合で非公開を決定)。
日本側は、外務省、法務省、防衛省など各省庁の官僚たち、アメリカ側は米軍司令部や軍幹部の人間だそうです。
現在は、広尾にある『ニュー山王ホテル』というところで日米合同委員会を開催しているようです。
一見、日本のホテルのような名前にしてありますが、実はこのホテル、米軍のホテルで、敷地内では英語が使われています。
恐ろしいですね。
そういえば、
中川昭一さんの不審死を思い出します。
アメリカにしっかりと意見ができる政治家だった。
あの酩酊会見の前、官僚に勧められたお酒を少し口にしただけだったはずなんですが。