北大構内にて開催中の二つの特別展(「好太郎と北大」と「北大の恐竜たち」)
久々の「札幌駅徒歩15分」シリーズ。
「北海道大学創基150周年記念事業」の一環として開催されている二つの特別展を見てきた。
北海道ワイン教育研究センター(旧札幌農学校昆虫学及養蚕学教室(1901年建築))。
この建物で、特別展「mima 移動美術館 2026 in 北海道大学『好太郎と北大』」が開催中。
このポスターに使われている三岸好太郎の油絵「北大のポプラ並木」を見たかったのだが…
なんと、会期後半のこの日(7月25日)は油絵が撤去されて印刷パネルに替わっていた。
(どこにもそんな情報は無かったのだが)
旧昆虫学及養蚕学教室の裏手にある「旧北海道帝国大学農学部昆虫学標本室」(1927年建築)。
貴重な標本を焼失しないよう札幌軟石造りになっている。
今は、北海道ワイン教育研究センターの施設(ワインセラー)になっている。
次の目的地、北海道大学総合博物館。
令和8年度夏季企画展示「北大の恐竜たち」が開催中。
内容は「北大の恐竜たち」というより、「北大の脊椎動物たち」だな。
展示室の真ん中に鎮座するのは、サッポロクジラの頭骨模型。
ちなみに、サッポロクジラに関しては他に指骨と鼓室胞の実物標本や記載論文が展示されていた。
会場に入って最初のキャビネットには、理学部や博物館の昔の標本が展示されていた。
これは一目で分かる望来海岸の二枚貝化石。
明治時代に採集されたクジラの骨化石。
魚竜ウタツサウルス(宮城県石巻市)のコーナー。全身骨格化石の実物。
北海道産の魚竜プリオサウルス類のコーナー。
トウベツアカマツセイウチの頭骨化石(実物)と2/5縮小模型。
デスモスチルス気屯標本(上顎の実物化石)。これの右側には下顎の実物化石がある。
他に、ニッポノサウルスの化石展示コーナーもあった。
別会場に展示されていたカムイサウルスの骨格復元模型。
ミュージアムショップの入り口で見つけたのは、理学部公式キャラクターの「絶対零子」。
ペットの黒猫の名は「シュレーディンガー」だってさ(笑)。












