コロナ禍でのイギリス入国で
まさかの事実😱❗️笑
こんにちは🌼
食べ物で人生が好転🌈
健康料理カウンセラーのいりえです
前回の投稿では思ったより反響があり、ありがたい限りです
この投稿よりイギリス🇬🇧からの発信となります
私は隔離が終わったらオックスフォードで少々留学する予定
コロナ禍でのイギリス入国、、、、
考えただけで「絶対厳しい」とだいぶ身構えておりました
私のパートナー(イギリス人)でさえも入国の時はストレスだったそう。笑
しかし、、、
私たちが入国審査でまさかの「ポカン😦」状態に。笑
一体何が、、笑
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イギリス(イングランド)入国の際に必要なもの
●72時間以内に採取・検査したPCRの陰性証明書
●10日間隔離生活する場所の住所登録とその証明書
●隔離生活2日目と8日目のPCR検査予約
●留学先の入校許可証(私の場合)
最低でもこれが必要でした!
あとはビザによって必要なものが変わってきます
↑自宅でやった入国のためのPCR検査
羽田空港で陰性証明書の確認がありました。
その際、私たちの陰性証明書に検査した
時刻が記載されて
いなかったんです!
「時刻が記載されていないと、もしかしたら入国の際に
色々と問われるかもしれません・・」と。
心配が募るばかり・・
私たちは羽田空港からヒースロー空港までのフライト✈️
ヒースローと言えば世界最大の空港とも言われていて
常に人々が行き来しているとても忙しい空港。
きっと入国審査の人は冷たいし
怖いんだろうなあ・・・と
「まあ、大丈夫だ!」と気を取り直し、
「必要な書類も大丈夫❗️💪」
「よし❗️行くぞーー❗️」
と何故か戦闘モード笑
入国審査は私たち2人で行きました。
審査員は小太りのおじさんで、何だか優しそうかも・・?
「どれくらい滞在しますか?」
「どこに滞在しますか?」
などなど色々質問がある中、
審査員:
「6ヶ月滞在するんだね。
んー、入国のためのスタンプは要らないよ!」
(留学するためには従来だったら必ず入国のスタンプが必要。)
私たち:
「え?!あ、そうなんだ・・」
審査員
「最近スタンプが要らなくなったんだよ〜
もっと早くから
そうしてくれれば良かったのにね〜!」
とその後、約10分間くらい入国審査についての歴史をベラベラ話される・・・
私たち:
「Yeah, I see...」
(いつ終わるのこれ・・証明書は・・・?)
審査員
「結局入国する時は、信頼できる人かどうかが大事なんだよ👍」
私たち:
「は、はあ・・・ちなみに私たちは婚約してますよ」
審査員:
「そうなんだ!いいねえ。私はあなたたちを信頼できるよ👍
さあどうぞ!(次のところへ案内される)」
「Bye bye!」
入国審査通過。
え・・・・・!?以上!?
PCRの陰性証明書は???
確認しなくていいの??
わざわざ英文証明書持ってきたよ?
隔離の滞在先も確認しなくていいの?
もっと厳しくしなくていいの?
戦闘モードでしたが、拍子抜け
結局のところ、政府的には
入国者を増やしたいとのこと。
経済的な危機もあるからね。
とは言え、イギリス国内はまた
コロナの感染者が増えているし
こんな緩くて大丈夫なのかしら・・・?
と疑問ではありますが。
とりあえず簡単に入国できたのは
かなりラッキー❗️
たまたま良い審査員に当たったのかもしれないけどね
↑Heathrow Aiport
入国が厳しいというイメージがありましたが、
意外にも裏側はそうでもないかも・・・
国によるとは思いますが^^
改めて分かったことは、
とにかく入国審査では良い印象を
相手に与えること
どんな場合でもそうですが、
第一印象って大事ですよね
どんな時でも動揺せず、マイペースで
ニコニコしていられるのも
食生活と生活習慣を自分で中庸にする力
があるから
今日も皆さんが穏やかでニコニコして過ごせますうように
↑彼の実家の庭
いりえ