EC-CUBE 2.11.2 を試しています。 
(・・・あんまりマニュアルも読まず試しています
 なので間違ってること書いてるかもしれません。
 )
 
まずはカテゴリ登録なので、CSV登録を試みる。
(実はこれはもう、商品登録の前に済んだ話なのですが、、、あまりにめちゃくちゃに完了してしまったのでメモっていませんでした。)
 
CSVで登録。上手くいかないんですよね、これが。
カテゴリ番号をきれいに、親子分かるように付けたくて、CSVで作ってみたけどダメ。
(一番目のカテゴリは1、その子は101、その子は10101、10102・・なんて付けたのです。原因は分かりませんが、ダメでした。)
 
手動で登録してみると、
●EC-CUBEでは、親カテゴリでも子カテゴリでも、どんどん連番(カテゴリID)で追加されていきます。
  番号の付き方に親子の区別はありません。同一の番号は付けられません。
  その代わりにというか、親カテゴリID(親のIDが何番か)というのを別に持っています。
 
  例えば、以下のような感じ。実際には、カテゴリの階層は、親、子、子の子まで3段階あります。
  カテゴリID1,2,3,4・・・11は登録した順なので、どんな風にもなってしまいますね。
 
  1お米 --- 4玄米 (親カテゴリID:1)
          5白米 (親カテゴリID:1)
          6分搗き米 (親カテゴリID:1)
  2味噌 --- 7白みそ (親カテゴリID:2)
          8赤みそ (親カテゴリID:2)
          9あわせみそ (親カテゴリID:2)
  3醤油 --- 10うすくち (親カテゴリID:3)
          11こいくち (親カテゴリID:3)
  
 
●新しく登録したものは、表示順が上になります。
 登録順に上へ上へと並んで行く訳です。
 うーん。
  (並び替えはできますが、カテゴリ数が多くなると非常にメンドウ・・)
 
  実際には、登録したままの状態は、以下のようになるのです。それを後から表示順入れ替えで修正します。
  
   1お米 --- 6分搗き米 (親カテゴリID:1)
          5白米 (親カテゴリID:1)
          4玄米 (親カテゴリID:1)
 
                    
●削除したものは、消えてしまって、二度と使えない番号になる。
 
 
手動で登録するなら、
●表示が下のものから登録していくと、表示順はばっちりです。
 が、番号はもちろん表示順の下から上へと大きくなりますね。(つまりカテゴリID番号は降順になる)
 
 
 
とうことで、というか、カテゴリの番号はめちゃくちゃになりました。
が、これをきれいに並べる必要はないでしょう。
商品登録するときは、そのめちゃくちゃな番号を指定するだけです。
 
 
 
●CSVで登録するなら
親カテゴリIDの昇順、カテゴリIDの降順 に並べてCSVファイルを作れば、表示順が思い通りに
なるんじゃないかな、
  と思います。
親カテゴリは子カテゴリより先に登録されているか、CSVファイルの上部に記載されていて登録される
必要があるようです。
(親カテゴリがありません、という意味のエラーが出ます)
 
また、一旦削除したカテゴリIDもカテゴリ名を変えればCSVで再登録できるようです。
(カテゴリ名を変えないと、その名称のカテゴリは既に登録されています、という意味のエラーがでます)
が、他の部分に不具合が出ないのかは、?です。
管理画面のカテゴリ表示(階層)がヘンになるかも。(・・フォルダー表示がヘンになったことあるので)
 
カテゴリIDは飛んでいても登録できるように思います。
が、これまた、他の部分に不具合が出ないのかは、?です。
 
 
カテゴリをキレイに登録する方法は分かりません~~~。
私は、ぐちゃぐちゃでもあきらめることにしました。とにかく、、完了しました。
 
小麦アレルギーの方向けの米粉パン。
グルテンがなくパサパサした米粉パンを、しっとり&ふんわりさせるのに、HPMCが使われているようだ。 
確かに、HPMCを使用した米粉パンは、小麦のパンのようにふんわり そして米粉特有のもちもち感があった。
 
気になるのは、HPMC(ヒドロキシプロピルメチルセルロース)。 
今頃気になったのは遅いようで(既に食していただろうな)、日本では、2007.2.27に一般の食品への使用が認められた*食品添加物。
 
*「保健機能食品であって、カプセル剤及び錠剤以外の食品に使用してはならない」との使用基準が廃止された。
 
HPMC は、体内動態に関する試験の結果から、ほとんど体内に吸収されないと考えられる。また、毒性試験の結果から、本物質は遺伝毒性及び発がん性はなく、類縁の加工セルロースを用いた試験結果を参考にすると生殖発生毒性も示さないと考えられる。毒性試験で認められた主な所見は、難消化性の食物繊維を大量摂取した際にみられるものと同様、軟便等の消化管への軽度な影響であり、ヒトに高用量のHPMC を投与した場合でも特段問題となる影響はみられなかった。これらのことから総合的に判断すると、本物質は極めて毒性の低い物質であると考えられる
 
さらに、限られたデータではあるが、既に使用が認められている海外における使用量をもとに推定したわが国における一日推定摂取量と反復投与試験の結果から得られたNOAEL との乖離も大きい。なお、本物質は、わが国において既に食品添加物として一部の食品に使用され、また医薬品分野でも使用経験があり、これまでに安全性に関して特段問題となる報告はない。JECFA では、HPMC を含む7 種の加工セルロースについて、1989 年に「ADI を特定しない」と評価している。
 
以上から、HPMC が添加物として適切に使用される場合、安全性に懸念がないと考えられ、ADI を特定する必要はないと評価した。
 
※ADI(1日摂取許容量)とは一生涯毎日摂取しても影響を受けない量
 
 有効性: 肉汁ソース ・・・ 電子レンジで調理してもスープがこぼれない
       ベーカリー食品 ・・・ 柔軟性が出て食感がよくなる、乾燥しにくい
       ケーキ類 ・・・ ボリュームアップ
 
WordPress3.2.1をインストールしてみた。
 
参考にさせて頂いたページはこちら。
 
EC-CUBEよりは簡単にインストールできました。
 

 
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