料理が上手くなる道具の使い方(持ち方) | 究極の安定感でうまくいく!食で人生をデザイン!

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日々の食事に丁寧に向き合う事は、一番のセルフヒーリング。
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Natural Kitchen Laboratory マクロウタセ

木ベラの持ち方一つでも・・料理は変わっていきます。

 

ルールはありませんし自由ではありますが、より効率的、効果的、やりやすい、疲れない・・・

ならば(いいことだらけ)そちらを試すのもアリかと思います♪

 

 

 

 

よく画像のようにお持ちになる方がいらっしゃいますが、これは食事の時スプーンですくって食べる・・

持ち方です。調理の時はこれだと動きが悪くなります。

(この持ち方をしている人は混ぜたり返したりする時、肘が上がり、体もきついですし

調理姿も美しくなりません。)

 

調理の時は親指を下にして上から抱えるようにもつ。

 

こうすると何がいいでしょう?

 

非常に手首のスナップが効くので、

よく混ぜられる。

返せる(焦げないようにフライパンの上下を返したりする役目ですよね)

 

ヘラを使いたい理由、その目的をしっかりと叶える動きができます。

 

肘も上がらず美しい立ち姿でお料理できます。

 

小さなカップで少しの液体を混ぜる時などは画像のような持ち方でも問題ありませんが、

フライパンやおなべのように面積が大きくなった時には上から持つ、の方がきっと自然な動きがしやすく、

力をたくさん入れないのにしっかりと必要な力が自然に動きに入る。

 

いつもスプーン持ちだったな、という人は、やってみてください♪