１泊旅行から戻りました。
外食は、店を選んでも、やはり家の食事とはガラリと変わりますから、
ここのフォローも大事。
旅の前後は粗食系、玄米ご飯で特に整えることを意識しています。
（お酒なども飲まずにいたり）
１日目のお昼はお弁当持参にするとより安心です
旅につき、使い捨て容器でごめんなさい・・なのですが。
きんぴら（醤油だけ） 塩蒸しかぼちゃ
蒸しただけのサツマイモ
けんちんどん（玄米・豆腐や野菜の具に
自家製の紅生姜も添えて）
また、もちろん当日（外出先、外食そのもの）の選択も、出来るだけベターにしたいもの。
普段私は旅館やホテルの予約の際に
肉卵乳製品を除いていただく
魚もほんの少量で（できれば白身）
（魚卵、肉のエキス類は無し）
とお願いしています。
本来は魚も砂糖も私は不要なのですがそうすると
対応できないお店もあるかと思うので、あまり負担をかけないように・・と
思い・・
一般メニューと違うことをしていただくので
お手間をかけることには間違いなく、ただただ、感謝しています。
今回のお宿は
上記のリクエストにさらに丁寧に質問が来ました。
どんなお魚ならいいか
お刺身はどうか
どのくらいの量なら・・といったようなこと
ありがたくお答えしたら
本当にほとんどお野菜で（思った以上に魚は使われずに）
素敵な献立をご用意くださいました。
味付けも上品でとても美味しかったです。
一流のお店、お宿でも
豪華なお肉やお魚等がたくさん並び
野菜料理が少ないことも多いのですが
こちらではとても丁寧で、優しく素材を生かしたお料理が多く
気に入りました。
何より・・・食後感が良かったです。
これはとても大事なこと。
その時美味しい、楽しい、美しくても
食後 胃が重く感じたり 肌荒れしたり・・は残念なので（でもとても多い）
それがないお料理は希少、貴重だなとありがたく感じました。
（そういえば質問が来たのでそういった思いを少しだけお話したような気がします。
汲み取っていただけたなんて感激）
サービス、雰囲気、など全体で見るともっと好きなお宿はたくさんあるのですが・・
料理に求めるもの、という意味では今回訪れたところは特に特に華丸！でした（偉そうにすみません＾＾
・・個人的な感想です）
食べている時とそのあとまで続く優しさ 穏やかさ 安定感
私がとても大事にしていることです。
これを守っていくといつも
快調、体も軽く心も整うのです。
プロの方の手の込んだ美しいお料理を堪能して帰宅してからは
私の普段ご飯
気取らない素朴な・・
ホッとします。
お味噌汁は本当にどこにもない一番好きな味になります。
メンテナンス、コントロール、キープ＆レベルアップ・・・
日々の食事で目指す自分やこう過ごしたいという理想のスタイル（生活）
にぴったり、合わせていけたらいいですよね。
黄金の食事法で、究極の安定感を身につけませんか？