イタリアにいた頃、頻繁に作っていたスープ。
沢山の友人に、同居人にふるまいました。
みんな大好きで、一緒に体も心も暖めながら、ゆっくりおしゃべりして食べたなあ。
食べることにあまり興味の無かったアメリカ人の友人が体調を崩した時、スープを涙しながら食べ、「これに救われた」といってくれました。
料理は体だけではなく確実に心にしみ込み、人の人生や心持ちを変える力があります。
料理のやさしい力と無限の可能性を信じて、これからも多くの人と共に豊かな人生を築いていきたいです。
自分を常に励まし、あたため、力づけるような料理ができるようになりませんか。
勿論大切な人にもそれをいつでもわけられます。
生きる上で最高に大きな力を持つこと。
スタートクラスで、本物の料理をする生活が始まります！
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