画紋(gamon) -863ページ目

九曜桜

本日の画像は、「九曜桜」です。
桜についての解説が続くので、本日は九曜についての豆知識を・・・
九曜とは、太陽・月・火星・水星・木星・金星・土星を数えた七曜に、黄道(太陽の軌道)と白道(月の軌道)の交差点に見えない星があって、日食と月食を起こすものだと考えられていました。
二つの交点にある、羅喉(らご)と計都(けいと)を含めた九星が、九曜の星のいわれです。
九曜は、天地四方を守護すると信じられ、九曜の文様は厄よけとして好まれるようになりました。
平安時代の半ばからは、ほとんどの貴族が牛車に九曜紋を付けるようになりました。

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散り桜

本日の家紋は、既存家紋の「散り桜」です。
花弁が流れる表現が散ることを表したものです。
桜とは、「咲く」に「ら」という接尾語がついたもの。
咲く華において、桜に勝るものは無いとの意味にも解釈できそうです。

しだれ桜は、「神樹」とされ、根には冥土への入り口があり、落華は死者の魂と言われます。
江戸時代には、「花は桜木、人は武士」と言われましたが、それほど好まれた桜紋を「定紋」(家を代表する家紋)として使用する大名は、ほとんどいませんでした。
代々子孫に受け継がれるべき家紋が、潔く散ることを前提とした意味の「桜紋」では、子孫にプラスにはならないだろうと考えた結果のようです。
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古銭盛

本日の画像のお題は、「古銭盛」です。
でんでん様の春用画像を作成した時に、作成した正方形の画像です。
永楽銭・寛永銭・そのた多数の円形古代銭の盛り合わせです。
全部で何種類あるか、おわかりですか・・・
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答は全16種類です。