※当ブログの表記例は「△…プラス ▼…マイナス」となっています。
【後場編】△799.47高 反発・終日右肩上がりで一時1000円に迫る上げ
本日の大引けの日経平均株価は、前日比△799.47円高（+1.96％）の41,580円17銭でFinish。
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《前場ダイジェスト》
7/8の米国株式は、NYダウが前週末比▼31.08＄安の39,344.79＄と反落、ナスダック総合指数が同△50.979Pt高の18,403.738Ptと５日続伸して取引を終了。
ナスダックとS&P500総合指数は史上最高値を更新。
パウエルFRB議長が、現地９日と10日に議会証言を行う予定としており、それを見極めたいとしてダウは模様眺めの展開だったとのこと。
一方、ナスダックとS&P500は強気展開が続いており、買いが優勢だったとの解説がありました。
シカゴの日経平均先物取引円建て清算値は、大証比△60円高の40,910円。
寄り付きの日経平均株価は、前日比△172.71円高の40,953円41銭と３日ぶりに反発してのスタート。
前日の欧州株式は、米株式市場は強弱まちまちだったものの、ナスダックの強気展開が続いており、東京市場もハイテク株が中心となって買い戻しの動きが優勢となってはじまったもようです。
買い先行ではじまった日経平均株価は、寄り後も堅調な動きとなる展開。
取引き序盤早々に昨日記録した取引き時間帯の史上最高値（41,112円24銭）を連日で更新。
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後場の東京市場は、堅調推移だった前場からの流れを引き継ぎ、高値堅調推移となる展開。
上げ幅は一時990円高をつける場面もありました。
東証プライムの売買代金は、約4.47兆円。（前営業日：約3.90兆円）
市場別騰落銘柄（前日比％は時価総額比）
プライム 値上：66％ 値下：28％ 変わらず： 4％ 前日比：+0.96％
スタンダード 値上：35％ 値下：53％ 変わらず：10％ 前日比：-0.05％
グロース 値上：36％ 値下：56％ 変わらず： 7％ 前日比：-0.20％
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市場は青天井状態でしたが、持株群は売り買い拮抗商状となっての大引けへ。
トータルでは、前日比△44,185円高（+0.21％）で取引を終了。
《売買銘柄》 終日なし
【保有銘柄メモ】（引け値、前日比％）
○あさくま（△115高、+2.9％）
○オリジナル設計（△29高、+2.3％）
○ビックカメラ（△32高、+2.2％）
○バリューHR（△27高、+1.9％）
○イー・ガーディアン（△30高、+1.5％）
○RYODEN（△40高、+1.4％）
○くすりの窓口（△16高、+1.1％）
○全国保証（△58高、+1.0％）
○ラストワンマイル（△35高、+0.9％）
○TKP（△13高、+0.9％）
○吉野家HD（△27高、+0.9％）
○日本管財HD（△23高、+0.9％）
●ストレージ王（▼100安、-9.3％）
●石塚硝子（▼61安、-2.1％）
●マクビープラネット（▼60安、-1.9％）
●大盛工業（▼4安、-1.4％）
●ピーエイ（▼4安、-1.2％）
その他、未保有監視銘柄で大きな値動きとなっていたものは
○イトーヨーギョー（△13高、+2.3％）
○ABEJA（△44高、+1.5％）
○前沢給装（△18高、+1.3％）
○さくらインターネット（△50高、+1.3％）
○ダイブ（△40高、+1.0％）
○光フードサービス（△40高、+1.0％）
●インテグループ（▼450安、-7.4％）
●セレンディップ（▼84安、-4.8％）
●AHCグループ（▼85安、-4.2％）
●カウリス（▼59安、-2.8％）
●コロンビアワークス（▼95安、-2.5％）
●メディア工房（▼16安、-2.3％）
などがありました。
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今日の上げは一体何？と、プロの解説筋を巡回しましたが…どこを見てもはっきりせず、AIアルゴの買いから焦ったショートカバー勢の買い戻しで上げが加速したのではないかとの玉虫色解説が目につきました…。
ただ、ギョッとすることを書いているところがあり、それによると、明日は昨日後場の急落を招いたETFの配当金捻出売り（市場推計で約4500～4600億円）の第二弾が控えている（同約8000億円程度）ほか、SQ週の魔の水曜日と重なることから要警戒だとのことでした。
外を歩くと猛暑でクラクラ、帰ると日経平均と持株群のかい離具合にクラクラでしたョ。
(ノ｀Д´)ノ彡┻━┻ ﾌｻﾞｹﾝﾅ!
明日はいい一日になりますように…😌
それではまた。