※当ブログの表記例:△はプラス、▼はマイナスを表しています。
※諸事情により、前場編をお休みすることがあります。
【前場編】 △104.32高 続伸・高寄り後一時360円高も方向感なく失速
前場の日経平均株価は、前日比△104.32円高(+0.26%)の39,687円40銭でした。
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前週末6/28の米国株式は、NYダウが前日比▼45.20$安の39,118.86$と3日ぶりに反落、ナスダック総合指数が同▼126.081Pt安の17,732.603Ptと4日ぶりに反落して取引を終了。
発表された5月PCEコア・デフレーターが市場予想平均と一致して着地。
先月4月の数値よりも下落したことでインフレへの過度な警戒感が後退、ダウは一時280$近い上昇をみせる場面もあったとのこと。
ただ、取引き後半にかけては、月末と四半期末が重なったことでポジション調整の売りに押されるかたちとなり、マイナス圏に沈んで取引きを終えたとの解説がありました。
シカゴの日経平均先物取引円建て清算値は、大証比△210円高の39,790円。
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寄り付きの日経平均株価は、前週末比△256.74円高の39,839円82銭と続伸してのスタート。
前週末のシカゴ日経平均先物取引き価格が210円高となっていたことで、同値にサヤ寄せするかたちで買いが優勢となってはじまったもようです。
買い先行ではじまった日経平均株価は、取引き序盤に一時△360円高に迫る水準まで値を上げたものの、一巡後は利益を確定する動きとなり上げ幅を縮小する展開へ。
前場は先物主導で値が動いていたなという印象です。
市場別騰落銘柄率(前日比%は時価総額比)
プライム 値上:54% 値下:41% 変わらず: 3% 前日比:+0.42%
スタンダード 値上:50% 値下:36% 変わらず:12% 前日比:+0.20%
グロース 値上:34% 値下:57% 変わらず: 7% 前日比:-0.95%
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朝高後に上げ幅を縮小した市場に連動するかたちで、持株群も同様の値動きとなっての前引けへ。
前場トータルは前日比△3,470円高(+0.02%)となっています。
《売買銘柄》 前場なし
【保有銘柄メモ】(前日比、前日比(%))
○ストレージ王(△28高、+3.2%)
○ラストワンマイル(△70高、+1.9%)
○すかいらーくHD(△40高、+1.9%)
○吉野家HD(△28高、+0.9%)
●ポストプライム(▼79安、-7.8%)
●トラストHD(▼43安、-5.4%)
●オカムラ食品工業(▼130安、-4.1%)
●デュアルタップ(▼28安、-2.7%)
●不二製油G(▼59安、-2.1%)
●TKP(▼29安、-2.0%)
●マクビープラネット(▼59安、-2.0%)
●日本管財HD(▼40安、-1.5%)
その他、未保有監視銘柄で大きな値動きとなっていたものは
○メディア工房(△14高、+2.2%)
○メイテック(△51高、+1.6%)
○ヒビノ(△40高、+1.5%)
○稲葉製作所(△29高、+1.5%)
○日本エコシステム(△55高、+1.3%)
○QPS研究所(△32高、+1.2%)
●AHCグループ(▼700安、-20.4%)S安
●インテグループ(▼890安、-12.4%)
●ジンジブ(▼255安、-7.0%)
●アストロスケール(▼24安、-2.4%)
●エコナビスタ(▼38安、-1.8%)
●ソラコム(▼27安、-1.8%)
●セレンディップ(▼31安、-1.7%)
などがありました。
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ランチタイム中の指数変動は、ダウ先・先物が小幅に値下がり推移、為替は上下動しながらも横ばい圏推移…という値動きになっています。
後場どうなりますでしょうか…😌
後場に続きます→