※当ブログの表記例：△はプラス、▼はマイナスを表しています。
※諸事情により、前場編をお休みすることがあります。
【前場編】 △92.75高 反発・ダウ先先物主導で方向感に欠ける展開へ
前場の日経平均株価は、前日比△92.75円高（+0.24％）の38,689円22銭でした。
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前週末6/21の米国株式は、NYダウが前日比△15.57＄高の39,150.33＄と４日続伸、ナスダック総合指数は同▼32.226Pt安の17,689.361Ptと続落して取引を終了。
６月総合PMI（購買担当者景気指数）速報値が市場予想平均を上回って着地。一方で５月景気先行指数が市場予想平均を下回るなど、好悪入り混じる結果となり、取引きは方向感の定まらない展開だったとの解説がありました。
シカゴの日経平均先物取引円建て清算値は、大証比▼125円安の38,475円。
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寄り付きの日経平均株価は、前週末比▼99.05円安の38,497円42銭と続落してのスタート。前週末の欧米株式が総じて弱く、冴えない株式市場に連れ安したシカゴの日経平均株価が125円安となっていた流れを引き継ぎ、東京市場も同値にサヤ寄せするかたちで売りが先行してはじまったもようです。
売り先行ではじまった日経平均株価は、前週末終値をはさんだもみあいとなる展開。
今日もダウ先と先物の値を横目にした値動きになっているなという動きです。
市場別騰落銘柄率（前日比％は時価総額比）
プライム 値上：53％ 値下：41％ 変わらず： 4％ 前日比：+0.29％
スタンダード 値上：51％ 値下：33％ 変わらず：13％ 前日比：+0.22％
グロース 値上：55％ 値下：35％ 変わらず： 8％ 前日比：+0.50％
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前週末終値をはさんだもみあいとなっている市場に連動し、持ち株群も同様の値動きとなっての前引けへ。
前場トータルは前日比△68,402円高（+0.32％）となっています。
《売買銘柄》
□買い
新規：ストレージ王 830円で100株
■売り（取得単価）
全株：酉島製作所 3,102円で100株（2,955円）
【保有銘柄メモ】（前日比、前日比(%)）
○マクビープラネット（△139高、+4.9％）
○アイスコ（△88高、+3.3％）
○くすりの窓口（△43高、+3.0％）
○トラストHD（△21高、+2.1％）
○八洲電機（△32高、+1.9％）
○石塚硝子（△32高、+1.8％）
○イー・ガーディアン（△34高、+1.8％）
○マクドナルド（△90高、+1.5％）
○TKP（△18高、+1.3％）
○テンポイノベーション（△8高、+0.9％）
●デュアルタップ（▼54安、-4.3％）
●ストレージ王（▼60安、827円、-3.5％）新規買い
●稲畑産業（▼60安、-1.7％）
●酉島製作所（▼40安、3,105円、-1.3％）全株売り
●オリックス（▼30安、-0.9％）
ストレージ王…トランクルームの運営管理が柱。優待制度新設で話題。打診買い。
酉島製作所…下げトレンドになってきたので、薄利でリリース。
その他、未保有監視銘柄で大きな値動きとなっていたものは
○メディア工房（△221高、+55.4％）４倍値幅拡大
○AHCグループ（△700高、+23.1％）S高
○ポストプライム（△100高、+15.9％）S高
○エコナビスタ（△122高、+6.3％）
○カウリス（△118高、+5.6％）
○ビーアンドピー（△66高、+3.9％）
○住石HD（△46高、+3.5％）
●コロンビアワークス（▼95安、-2.3％）
●グリッド（▼58安、-2.2％）
●yutori（▼30安、-1.5％）
●日本エコシステム（▼60安、-1.5％）
●イントランス（▼2安、-1.5％）
●さくらインターネット（▼50安、-1.2％）
などがありました。
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ダウ先と先物に振り回されているような印象ですな。
ランチタイム中の指数変動は、ダウ先・先物が小幅に値上がり推移、為替は小幅に円安振れ…という値動きになっています。
後場どうなりますでしょうか…😌
後場に続きます→