2024/5/8前場 ▼531.71安 反落・前日高騰の反動安、一時550円安へ | earlyリタイヤーの株取引日記

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※諸事情により、前場編をお休みすることがあります。

 

 

【前場編】 ▼531.71安 反落・前日高騰の反動安、一時550円安へ

 

 

前場の日経平均株価は、前日比▼531.71円安(-1.37%)38,303円39銭でした。

 

 

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5/7の米国株式は、NYダウが前日比△31.99$高の38,884.26$と5日続伸、ナスダック総合指数が同▼16.690Pt安の16,332.555Ptと4日ぶりに反落して取引を終了。

 

引き続き、利下げ期待感が継続し、ダウは一時120$を超える上げ幅となる場面があったとのこと。

 

シカゴの日経平均先物取引円建て清算値は、大証比▼165円安の38,715円。

 

 

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寄り付きの日経平均株価は、下落したシカゴの日経平均先物にサヤ寄せするかたちで、前日比▼157.53円安の38,677円57銭と反落してのスタート。

前日の米株式市場は強弱まちまちの展開。東京市場は前日に600円に迫る上昇となった反動から売りが優勢となってはじまったもようです。

 

売り先行ではじまった日経平均株価は、寄り付き後も下げ幅を拡大する展開。先物主導で値を下げ、下げ幅は一時550円安をつける場面がありました。

 

 

市場別騰落銘柄率(前日比%は時価総額比)

プライム     値上:28%  値下:68%  変わらず:  2%  前日比:-1.18%

スタンダード   値上:41%  値下:44%  変わらず:13%  前日比:-0.42%

グロース     値上:54%  値下:37%  変わらず:  8%  前日比:+0.37%

 

 

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大幅安展開となっている市場に連れ安し、持株群もマイナス圏推移となっての前引けへ。

前場トータルは前日比▼114,485円安(-0.54%)となっています。

 

 

《売買銘柄》 前場なし

 

 

【保有銘柄メモ】(前日比、前日比(%))

○古野電気(△46高、+2.3%)

○TKP(△20高、+1.4%)

○ピーエイ(△4高、+1.2%)

●マミヤオーピー(▼44安、-2.7%)

●未来工業(▼85安、-2.2%)

●くすりの窓口(▼31安、-2.0%)

●すかいらーくHD(▼40.5安、-1.8%)

●コジマ(▼13安、-1.6%)

●FPパートナー(▼70安、-1.4%)

●エディオン(▼19安、-1.2%)

●シーユーシー(▼18安、-1.1%)

●ラストワンマイル(▼35安、-1.1%)

 

 

その他、未保有監視銘柄で大きな値動きとなっていたものは

○イー・ガーディアン(S高気配)

○ジンジブ(△151高、+6.1%)

○ARアドバンスト(△107高、+5.5%)

○光フードサービス(△270高、+5.3%)

○デュアルタップ(△59高、+5.0%)

○魁力屋(△129高、+4.6%)

○JSH(△25高、+3.8%)

●VIS(▼103安、-6.3%)

●カウリス(▼172安、-5.7%)

●QPS研究所(▼115安、-3.4%)

●松風(▼65安、-1.9%)

●エコナビスタ(▼34安、-1.8%)

●SOLIZE(▼39安、-1.4%)

などがありました。

 

 

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為替が10:40過ぎに急激な円安方向に振れ、一気に155円を超えてきました。

なにがあった?と調べますと、植田日銀総裁が国会で円安を容認するような発言をしたと市場が受け止め、これを受けた動きだった模様…。

為替介入までして円安を食い止めながら、トップの発言で台無しにするという、何がしたいのか分からんという動きでしたな。

 

 

 

ランチタイム中の指数変動は

 ダウ先…上下動しながら横ばい圏推移

 先物…値下がり推移

 為替…上下動しながら横ばい圏推移

という値動きになっています。

 

 

後場どうなりますでしょうか…😌

 

 

 

後場に続きます→