※当ブログの表記例:△はプラス、▼はマイナスを表しています。
※諸事情により、前場編をお休みすることがあります。
【前場編】 △266.62高 反発・買戻し優勢も値幅460円の乱高下商状
前場の日経平均株価は、前日比△266.62円高(+0.72%)の37,334円97銭でした。
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前週末4/19の米国株式は、NYダウが前日比△211.02$高の37,986.40$と続伸、ナスダック総合指数は同▼319.489Pt安の15,282.010Ptと6日続落して取引を終了。
イスラエルがイランに報復攻撃を行ったと報道されたものの、攻撃は限定的との見方が浮上、影響は限られたとのこと。
ただ、中東情勢の不透明感は依然として残り、ディフェンシブ系銘柄が物色対象となってダウは上昇したものの、ハイテク銘柄比率が高いナスダックは、エヌビディア株の下落とSOX指数の4%超下落が重しとなって、大きく下落したとの解説がありました。
シカゴの日経平均先物取引円建て清算値は、19日の大証清算値比変わらずの37,100円。
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寄り付きの日経平均株価は、前週末比△172.58円高の37,240円93銭と反発してのスタート。前週末の米株式市場は強弱まちまちだったものの、東京市場は前週末に今年最大の下げとなった反動から、リバウンド狙いの買いが先行してはじまったもようです。
買い先行ではじまった日経平均株価は、寄付き後、上げ幅を△443円高まで拡大する場面があったものの、一転してマイ転するなど不安定な値動きへ。
ダウ先と先物の動きに翻弄されていましたが、下値には買いも入る底堅さは感じられる値動きで午前の取引を終えました。
市場別騰落銘柄率(前日比%は時価総額比)
プライム 値上:90% 値下: 9% 変わらず: 0% 前日比:+1.32%
スタンダード 値上:68% 値下:19% 変わらず:10% 前日比:+0.91%
グロース 値上:71% 値下:22% 変わらず: 5% 前日比:+1.40%
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市場は高値からの一時マイ転する場面があるなど、ジェットコースターのような動きでしたが、持株群は寄付きから買戻しの動きが優勢となっての前引けへ。
前場トータルは前日比△332,596円高(+1.60%)となっています。
《売買銘柄》
□買い
新規:古野電気 1,798円で300株
【保有銘柄メモ】(前日比、前日比(%))
○くすりの窓口(△119高、+8.4%)
○イオン(△101高、+3.1%)
○すかいらーくHD(△67高、+3.1%)
○全国保証(△146高、+2.7%)
○ピーエイ(△8高、+2.5%)
○クリレスHD(△25高、+2.4%)
○不二製油G(△53.5高、+2.4%)
○DyDo(△61高、+2.3%)
○古野電気(△41高、1,802円、+2.3%)新規買い
○オリックス(△69高、+2.2%)
○ビックカメラ(△34高、+2.2%)
○マミヤオーピー(△33高、+2.1%)
○石塚硝子(△53高、+2.0%)
○日本管財HD(△49高、+2.0%)
○日本マクドナルド(△130高、+1.9%)
○正栄食品工業(△75高、+1.8%)
○テンポイノベーション(△14高、+1.6%)
○吉野家HD(△43.5高、+1.5%)
○バリューHR(△18高、+1.4%)
○エディオン(△22高、+1.4%)
○リコーユース(△70高、+1.4%)
○カッパクリエイト(△20高、+1.3%)
○未来工業(△50高、+1.3%)
○大戸屋HD(△60高、+1.2%)
○稲畑産業(△35高、+1.1%)
○八洲電機(△16高、+1.1%)
○RYODEN(△27高、+1.0%)
○松風(△26高、+0.9%)
●ラストワンマイル(▼75安、-2.0%)
●コジマ(▼8安、-0.9%)
古野電気…船舶用電子機器大手。GPS関連や医療機器事業も手掛ける。打診買い。
その他、未保有監視銘柄で大きな値動きとなっていたものは
○ABEJA(△290高、+9.3%)
○yutori(△150高、+8.1%)
○東名(△105高、+5.3%)
○グリッド(△132高、+4.6%)
○シーユーシー(△78高、+3.4%)
○ARアドバンスト(△60高、+3.4%)
○トライアル(△78高、+3.2%)
●ソシオネクスト(▼236安、-5.6%)
●ソラコム(▼87安、-4.7%)
●情報戦略(▼23安、-3.5%)
●イシン(▼41安、-2.7%)
●エコナビスタ(▼48安、-2.1%)
●コロンビアワークス(▼65安、-1.8%)
●さくらインターネット(▼110安、-1.8%)
などがありました。
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ランチタイム中の指数変動は、ダウ先と為替が上下動しながらも横ばい圏推移、先物が小幅に値下がり推移…という値動きになっています。
後場どうなりますでしょうか…😌
後場に続きます→