※当ブログの表記例：△はプラス、▼はマイナスを表しています。
※諸事情により、前場編をお休みすることがあります。
【前場編】 △717.67高 大幅反発・米株高背景に買い戻し、ザラ場最高値更新
前場の日経平均株価は、前日比△717.67円高（+1.83％）の39,883円86銭でした。
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2/29の米国株式は、NYダウが前日比△47.37＄高の38,996.39＄と４日ぶりに反発、ナスダック総合指数が同△144.184Pt高の16,091.922Ptと反発して取引を終了。ナスダックは終値ベースでの史上最高値を更新。
注目された１月PCE（個人消費支出）デフレーターの上昇率は市場予想平均と一致。
過度なインフレへの警戒感が後退したとして、株式市場へ資金が向かい株価の上昇につながったとの解説がありました。
シカゴの日経平均先物取引円建て清算値は、大証比△40円高の39,300円。
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寄り付きの日経平均株価は、前日比△88.50円高の39,254円69銭と３日ぶりに反発してのスタート。
前日の米株式市場で主要指数が上昇、特にハイテク系の比率が高いナスダック指数が史上最高値を更新した流れを引き継ぎ、東京市場も半導体銘柄を中心に買いが優勢となってはじまったもようです。
買い先行ではじまった日経平均株価は、寄り後も右肩上がりで上げ幅を拡大する展開へ。
上げ幅は一時720円を超え39,900円に迫るなど、取引時間中の最高値を更新して午前の取引を終えました。
市場別騰落銘柄率（前日比％は時価総額比）
プライム 値上：44％ 値下：53％ 変わらず：2％ 前日比：+1.10％
スタンダード 値上：36％ 値下：53％ 変わらず：9％ 前日比：-0.11％
グロース 値上：29％ 値下：65％ 変わらず：5％ 前日比：-0.77％
この騰落率で700円上げますか…😳
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市場は高値堅調推移となっていますが、持株群は無恩恵のマイナス圏推移となる展開。日経平均が異次元の上昇でも、自分の持株が上がらなければ全く意味がないですな。┐(｡ŏ﹏ŏ)┌ ﾔﾚﾔﾚ
前場トータルは前日比▼90,805円安となっています。
《売買銘柄》 前場なし
【保有銘柄メモ】（前日比、前日比(%)）
○イントランス（△7高、+4.6％）
○オリックス（△30高、+1.0％）
●ラストワンマイル（▼155安、-4.3％）
●クリレスHD（▼26安、-2.5％）
●ウエルシアHD（▼55安、-2.0％）
●大成温調（▼110安、-1.9％）
●バリューHR（▼23安、-1.7％）
●コジマ（▼12安、-1.6％）
●セグエグループ（▼11安、-1.6％）
●シンシア（▼8安、-1.6％）
●全国保証（▼82安、-1.5％）
●イオン（▼51安、-1.4％）
●八洲電機（▼20安、-1.3％）
●ピーエイ（▼4安、-1.3％）
●不二製油G（▼26.5安、-1.1％）
●DyDo（▼30安、-1.0％）
●カッパ・クリエイト（▼16安、-1.0％）
その他、未保有監視銘柄で大きな値動きとなっていたものは
○さくらインターネット（△950高、+14.7％）
○yutori（△360高、+6.6％）
○FPパートナー（△240高、+3.4％）
○グリッド（△60高、+1.5％）
○ABEJA（△60高、+1.2％）
○SOLIZE（△40高、+1.2％）
●光フードサービス（▼690安、-11.2％）
●VIS（▼214安、-9.5％）
●QPS研究所（▼269安、-8.5％）
●ispace（▼49安、-4.6％）
●シーユーシー（▼127安、-4.2％）
●Cocolive（▼89安、-3.3％）
●正興電機製作所（▼31安、-2.5％）
などがありました。
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ランチタイム中の指数変動は、ダウ先・先物は上下動しながらも横ばい圏推移、為替は小幅に円高振れ…という値動きになっています。
後場どうなりますでしょうか…😌
後場に続きます→