※当ブログの表記例は「△…プラス ▼…マイナス」となっています。
【後場編】▼29.38安 反落・後場最高値から最安値にナイアガラの滝発生
本日の大引けの日経平均株価は、前日比▼29.38円安（-0.08％）の36,517円57銭でFinish。
前場終値：△373.32円高（+1.02％）36,920円27銭
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後場の東京市場は、日銀金融政策決定会合の現状維持決定を受けて値を上げて始まったものの、直後に先物に売りが殺到してマイナス圏に沈む展開。
後場の始値がこの日野最高値（36,984円）、直後から売りが殺到して最安値（36,436円）まで沈むという、波乱の展開になりました。
東証プライムの売買代金は、約4.96兆円。（前営業日：約4.21兆円）
市場別騰落銘柄（前日比％は時価総額比）
プライム 値上：33％ 値下：63％ 変わらず： 3％ 前日比：-0.09％
スタンダード 値上：37％ 値下：51％ 変わらず：10％ 前日比：-0.22％
グロース 値上：40％ 値下：54％ 変わらず： 4％ 前日比：-0.23％
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後場値を消す動きとなった市場に連動し、持株群も大きく値を下げての大引けとなりました。
トータルでは、前日比▼176,131円安（-0.79％）で取引を終了。（東名の売却に伴う10万円弱の税金含む）
＊前場：△13,758円高（+0.06％）
《売買銘柄》
■売り（取得単価）
全株：東名 2,169.7円で1000株（1,686円）
【保有銘柄メモ】（前引け→大引け、前日比％）
○アズ企画設計（△25高→△35高、+1.4％）
○イントランス（△1高→△2高、+1.3％）
○DyDo（△41高→△36高、+1.2％）
●石塚硝子（▼45安→▼70安、-2.1％）
●名村造船所（△2高→▼23安、-1.5％）
●東名（▼19安→▼26安、2,181円、-1.2％）全株売り
●イオン（▼25安→▼31安、-0.9％）
東名…日銀会合通過後、下げ幅拡大したために手仕舞い。
その他、未保有監視銘柄で大きな値動きとなっていたものは
○日本エコシステム（S高気配→△500高、+24.0％）S高引け
○さくらインターネット（△335高→△440高、+12.6％）
○ABEJA（△445高→△320高、+10.0％）
○エスネット（△50高→△40高、+3.0％）
○シーユーシー（△68高→△61高、+2.5％）
○ARアドバンスト（△95高→△49高、+2.2％）
●海帆（▼35安→▼67安、-7.8％）前場全株売り
●雨風太陽（▼20安→▼85安、-5.3％）
●ispace（▼19安→▼49安、-4.6％）
●エコナビスタ（▼70安→▼155安、-4.3％）
●yutori（▼1安→▼122安、-4.3％）
●グリッド（▼50安→▼125安、-3.5％）
●ナガホリ（▼9安→▼33安、-2.2％）
などがありました。
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日銀金融政策決定会合は、事前予測通りの現状維持＆マイナス金利継続。
これを受けて為替が円安方向、先物が大きく値上がりという反応をしたものの、一巡後は全く目新しいものはないとして一気に売られ、日経平均はマイナス圏に沈むなどのドイヒーな動きとなりました。
明日はいい一日になりますように…😌
それではまた。