2020/7/31後場 ▼629.23安 後場一段安で下げ幅拡大し安値引け | earlyリタイヤーの株取引日記

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※当ブログの表記例は「△…プラス ▼…マイナス」となっています。

 

 

 

本日の大引けの日経平均株価は、前日比▼629.23円安(-2.82%)の21,710円00銭でFinish。

 

 

 

ダウCFD・ドル円1分足チャート

 

 

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後場の東京市場は、前場からの右肩下がりの流れを止められず、下げ幅を拡大しての安値引けへ。全く上げる気配なくずるすると下げる…という印象でした。😓

 

 

市場別の指数は、TOPIX▼43.41Pt、マザーズ指数▼13.76Pt、JASDAQ▼2.51Pt。

 

 

東証1部の売買代金は、約2.78兆円。

 

 

市場別騰落銘柄(前日比%は時価総額比)

東証1部    値上:  6%  値下:93%  変わらず:0%  前日比:-2.74%

東証2部    値上:10%  値下:79%  変わらず:3%  前日比:-2.03%

JASDAQ   値上:13%  値下:77%  変わらず:4%  前日比:-1.48%

マザーズ    値上:10%  値下:88%  変わらず:0%  前日比:-0.68%

※JASDAQはスタンダード市場

 

 

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後場もジリ安推移で安値引けした市場に連れ安…というか輪をかけて下げ幅を拡大する展開となっての大引けへ。

トータルでは、前日比▼665,365円安(-3.46%)で取引を終了。

 

 

MyPFの値動きはこちら↓

 

《NISA枠》 保有なし

 

《信用枠》 保有なし

 

《売買銘柄》 終日なし

 

【保有銘柄メモ】(前場→後場、前日比%)

○両毛システムズ(▼1安→△13高、+0.6%)

●日機装(▼46安→▼58安、-6.2%)

●ヤマハ発動機(▼55安→▼92安、-5.7%)

●アキレス(▼95安→▼104安、-5.4%)

●昭和電工(▼68安→▼121安、-5.3%)

●東ソー(▼62安→▼76安、-5.1%)

●新明和工業(▼47安→▼49安、-5.1%)

●日本モーゲージS(▼74安→▼92安、-4.6%)

●菱電商事(▼30安→▼66安、-4.6%)

●オリックス(▼36.5安→▼54安、-4.5%)

●ウェルビー(▼59安→▼59安、-4.4%)

●リコーユース(▼118安→▼119安、-4.3%)

●デンカ(▼105安→▼111安、-4.2%)

●テンポイノベーション(▼38安→▼25安、-4.2%)

●大泉製作所(±0→▼19安、-3.5%)

●PBシステムズ(▼42安→▼55安、-3.4%)

●バリューHR(▼30安→▼44安、-3.3%)

●ウィザス(▼9安→▼15安、-3.1%)

●全国保証(▼105安→▼115安、-3.1%)

~以下略~

 

 

その他、未保有監視銘柄で大きな値動きとなっていたものは

○JESHD(△65高→△65高、+1.9%)

○エムティーアイ(▼6安→△5高、+0.6%)

○ブイキューブ(▼36安→△7高、+0.6%)

キーウェア(▼150安→▼150安、-16.3%)S安のまま

●TOWA(▼131安→▼125安、-9.3%)

●コパ(▼420安→▼470安、-8.4%)

●セラク(▼73安→▼85安、-7.0%)

●那須電機鉄工(▼220安→▼390安、-6.1%)

●ステムリム(▼54安→▼45安、-5.2%)

●UTグループ(▼106安→▼112安、-5.0%)

●ショーエイコーポ(▼28安→▼43安、-4.3%)

●グリムス(▼155安→▼145安、-4.1%)

などがありました。

 

 

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【本日のまとめ(ロイター要約)】 

 

東京株式市場で日経平均は6日続落した。外為市場でドル/円が104円台前半まで円高に振れたことが嫌気され、輸出関連株を中心に売りが先行した。前日に低調な企業決算を発表した銘柄の売りも目立ち、アドバンテストはストップ安となった。ランチタイムには、今日の東京都内での新型コロナウイルス感染者数が過去最多の400人超の見通しと報じられると日経平均は一段安となり、終日下げ幅を拡大する展開となった。日足チャートは完全に下放れのパターンとなり、本格的な調整局面の様相を強くしている。

 

個別ではアドバンテストがストップ安比例配分となった。前日の決算発表で、これまで未定としていた2021年3月期通期の予想について、営業利益を450億円(前年比23.3%減)としたことが嫌気された。これまで半導体関連株として好業績が期待されていたため、失望売りを誘う格好となった。

 

市場では「日経平均の指数自体、コロナ急落からの回復ペースが速かった。GAFA(アルファベット、アップル、フェイスブック、アマゾン・ドットコム)のような明確なけん引役がない中、日経平均が米ナスダック総合に近いような波形で戻してきたのには違和感もあり、その調整が来ているという印象だ」との声が聞かれた。

 

「米株先物はプラス圏での推移となったものの、日本株の下支え要因とはならず、円高が嫌気されて幅広い銘柄が売られた。米国株との違いとして、日本株は世界経済の影響を受けやすい銘柄が多い。一部では決算を材料視した物色が見られるものの、全体としての風の流れは向かい風。来週も厳しい値動きとなるのではないか」との見方も聞かれた。

 

 

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今日は7月最終&週次集計日でしたが、月次・週次ともに3桁超えの大幅マイナス計上となりました。といっても、月次の7割は今週のマイナス分…といったものでしたが。

 

 

8月はいい一ヶ月になりますように…😌

 

 

それではまた。