2020/7/30後場 ▼57.88安 5日続落、新コロ感染者数リークで雰囲気悪化 | earlyリタイヤーの株取引日記

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全く参考にならない株取引日記。取引は自己責任でお願いします。

※当ブログの表記例は「△…プラス ▼…マイナス」となっています。

 

 

 

本日の大引けの日経平均株価は、前日比▼57.88円安(-0.26%)の22,339円23銭でFinish。

 

 

 

ダウCFD・ドル円1分足チャート

 

 

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後場の東京市場はランチタイムあけから一段安となりマイ転スタートへ。その後もジリ安展開となり下げ幅を拡大しての大引けへ。

 

 

市場別の指数は、TOPIX▼9.57Pt、マザーズ指数△12.10Pt、JASDAQ▼0.31Pt。

 

 

東証1部の売買代金は、約2.27兆円。

 

 

市場別騰落銘柄(前日比%は時価総額比)

東証1部    値上:35%  値下:60%  変わらず:3%  前日比:-0.56%

東証2部    値上:33%  値下:54%  変わらず:8%  前日比:-0.77%

JASDAQ   値上:33%  値下:56%  変わらず:6%  前日比:-0.19%

マザーズ    値上:47%  値下:50%  変わらず:1%  前日比:+0.77%

※JASDAQはスタンダード市場

 

 

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後場マイ転して下げ幅を拡大した市場に連れ安し、保有株群も下げ幅を拡大しながらの大引けへ。悪地合いのなかで1銘柄S高になりましたが、焼け石に水でした。😓

トータルでは、前日比▼153,750円安(-0.79%)で取引を終了。

 

 

MyPFの値動きはこちら↓

 

《NISA枠》 保有なし

 

《信用枠》 保有なし

 

《売買銘柄》 終日なし

 

【保有銘柄メモ】(前場→後場、前日比%)

両毛システムズ(S高気配→△400高、+22.4%)S高配分引け

○霞が関キャピタル(△80高→△115高、+3.1%)

○東ソー(△29高→△35高、+2.4%)

○ウェルビー(△18高→△9高、+0.7%)

●すかいらーくHD(▼46安→▼69安、-4.4%)

●ウィザス(△1高→▼22安、-4.4%)

●大泉製作所(▼11安→▼19安、-3.4%)

●新明和工業(▼16安→▼24安、-2.4%)

●日本モーゲージS(▼14安→▼46安、-2.3%)

●オリックス(▼15.5安→▼26安、-2.1%)

●ビックカメラ(▼16安→▼23安、-2.1%)

●DyDo(▼50安→▼95安、-2.0%)

●テンポイノベーション(▼5安→▼12安、-2.0%)

●日機装(▼3安→▼17安、-1.8%)

●免疫生物研究所(▼7安→▼10安、-1.7%)

●島津製作所(▼36安→▼47安、-1.7%)

●デンカ(▼22安→▼37安、-1.4%)

●昭和電工(▼10安→▼29安、-1.3%)

●リコーユース(△2高→▼35安、-1.2%)

●前沢化成(▼1安→▼11安、-1.1%)

●アルテリア(▼31安→▼21安、-1.1%)

●イオン(▼14安→▼25.5安、-1.0%)

●菱電商事(▼5安→▼11安、-0.8%)

 

 

その他、未保有監視銘柄で大きな値動きとなっていたものは

○ブイキューブ(△15高→△43高、+3.6%)

○キーウェア(△11高→△19高、+2.1%)

○ショーエイコーポ(△17高→△15高、+1.5%)

○GLサイエンス(△42高→△27高、+1.4%)

●TKP(▼104安→▼184安、-7.2%)

●ステムリム(▼24安→▼44安、-4.8%)

●コパ(▼260安→▼220安、-3.8%)

●UTグループ(▼63安→▼75安、-3.2%)

●ヘリオス(▼21安→▼40安、-2.7%)

●太平洋セメント(▼42安→▼59安、-2.4%)

などがありました。

 

 

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【本日のまとめ(ロイター要約)】 

 

東京株式市場で日経平均は5日続落した。オーバーナイトの米国株市場で主要3指数が揃って上昇した流れを引き継ぎ高く始まった後は、国内での新型コロナウイルスの感染者数増加が嫌気され、徐々に値を消す展開となった。個別では、前日発表した決算内容を手掛かりとする物色が継続した。

 

日経平均は前場では米国株高を好感しプラス圏での推移となったが、後場はマイナス圏に転落、その後もみあいの値動きとなった。取引時間中に東京都で過去最多である370人近くの新型コロナウイルス感染者が報告されたことや、新型コロナウイルスの感染防止策として、東京都内の飲食店とカラオケ店に再び営業時間の短縮を要請する方向で調整しているとの報道が嫌気された。

 

市場では「国内での新型コロナウイルス感染者数の増加を受け、長期化懸念が改めて意識されたようだ。企業決算も前回は非開示としていた見通しを今回新たに開示する企業が多いが、厳しさを確認させられるような内容が目立つ。今週は決算が本格化するので、明日も同様の流れとなる可能性が高い」との声が聞かれたほか「米中対立の激化が警戒されるなか、日本でも新型コロナウイルス感染症の新規感染者数が増加傾向にあることから、多くの投資家が様子見姿勢を強めているようだ」との見方があった。 

 

 

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絶対とは言いませんが、コロナ第二波以後に東京市場の地合いが悪くなったのは、場中に小池都知事が記者のぶら下がりインタビューで東京のコロナ感染者数の見通しを伝え初めてからではないかと感じています。

東京の感染者数に反応するアルゴがあるようにも聞いているので、相場に影響を与えるような情報は、場がひけてから正式な記者会見時に発表してもらいたいものだと思いますョ。😤まったく…

 

 

明日はいい一日になりますように…😌

 

 

それではまた。