2020/7/8後場 ▼176.04安 後場下げ幅拡大し安値引け | earlyリタイヤーの株取引日記

earlyリタイヤーの株取引日記

全く参考にならない株取引日記。取引は自己責任でお願いします。

※当ブログの表記例は「△…プラス ▼…マイナス」となっています。

 

 

 

本日の大引けの日経平均株価は、前日比▼176.04円安(-0.78%)の22,438円銭でFinish。

 

 

 

ダウ先・ドル円1分足チャート

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

後場の東京市場は、ランチタイム明けにわずかに値を上げたものの、上値が重くすぐに失速。そのまま引けにかけて右肩下がりしての安値引けとなりました。

 

 

市場別の指数は、TOPIX▼14.48Pt、マザーズ指数△1.45Pt、JASDAQ△0.47Pt。

 

 

東証1部の売買代金は、約2.16兆円。

 

 

市場別騰落銘柄(前日比%は時価総額比)

東証1部    値上:19%  値下:77%  変わらず:2%  前日比:- 0.87%

東証2部    値上:48%  値下:39%  変わらず:7%  前日比:+0.37%

JASDAQ   値上:50%  値下:38%  変わらず:6%  前日比:+0.23%

マザーズ    値上:53%  値下:43%  変わらず:2%  前日比:+0.33%

※JASDAQはスタンダード市場

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

後場ジリ下げで下げ幅拡大した市場に連れ安し、保有株群も後場はマイ転しての下げ幅拡大しての大引けへ。

トータルでは、前日比▼155,500円安(-0.78%)で取引を終了。

 

 

MyPFの値動きはこちら↓

 

《NISA枠》 保有なし

 

《信用枠》 保有なし

 

《売買銘柄》 終日なし

 

【保有銘柄メモ】(前場→後場、前日比%)

○テンポイノベーション(▼4安→△37高、+5.9%)

○ビックカメラ(△62高→△42高、+3.8%)

○ウィザス(▼1安→△5高、+1.0%)

○霞が関キャピタル(△20高→△25高、+%)

●ウェルビー(▼49安→▼49安、-3.6%)

●日本モーゲージS(▼2安→▼51安、-2.4%)

●リコーユース(▼25安→▼72安、-2.4%)

●ヤマハ発動機(▼24安→▼35安、-2.1%)

●PBシステムズ(△50高→▼29安、-1.7%)

●バリューHR(▼7安→▼22安、-1.6%)

●全国保証(▼30安→▼55安、-%1.4)

●DyDo(△60高→▼60安、-1.2%)

●前沢化成(△4高→▼12安、-1.2%)

●アキレス(▼10安→▼24安、-1.2%)

●島津製作所(▼3安→▼31安、-1.1%)

●イオン(△12高→▼24.5安、-1.0%)

●菱電商事(△6高→▼13安、-0.9%)

 

 

その他、未保有監視銘柄で大きな値動きとなっていたものは

○ステムリム(△53高→△300高、+30.0%)S高配分引け

○ITbookHD(△55高→△59高、+9.2%)

○GLサイエンス(△89高→△113高、+6.1%)

○キーウェア(△27高→△53高、+5.3%)

○UTグループ(△36高→△61高、+2.4%)

○TOWA(△17高→△20高、+1.4%)

○ワークマン(△200高→△120高、+1.2%)

●TKP(▼70安→▼107安、-4.7%)

●ビープラッツ(▼88安→▼78安、-3.9%)

●エスプール(▼28安→▼25安、-3.5%)

●正興電機製作所(▼6安→▼29安、-2.9%)

●那須電機鉄工(▼90安→▼210安、-2.9%)

●太平洋セメント(▼38安→▼45安、-1.9%)

などがありました。

 

ステムリム…返してくれぇぇぇ😫

 

ーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

【本日のまとめ(ロイター要約)】 

 

東京株式市場で日経平均は続落した。オーバーナイトの米国株式市場が軟調だったことや、米国で新型コロナウイルス感染者数が急増していることを受け、幅広い銘柄で売りが先行した。日経平均は米株先物に追随する動きとなり、一時はプラス圏に浮上する場面も見られたが、手掛かり材料に欠けるため終始見送りムードが支配した。

 

7日の米国株式市場は下落。新型コロナの新規感染者数が一段と増加したことを受け、利益確定売りが優勢となった。S&P500が前日まで今年最長の続伸なっていた反動も出た。

 

日経平均株価は前日の米国株式市場の流れを引き継ぎ、続落スタート。一時プラス転換し、前営業日比53円高い水準まで上値を伸ばしたが、その後再びマイナス圏に転落した。大引けにかけては下げ幅を拡大し、安値引けとなった。

 

市場では「米国各州で感染者数が増加していることが嫌気されている。23,000円を付ける材料に乏しいなか、感染者数の増加もあり、売りが出やすい価格帯である22,500円まで下落した後、下げのスピードが高まった可能性がある」との声が出ていた。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

前場はなんとかプラス圏にしがみついていた保有株も、後場の下落の波に耐えきれずマイ転…。チキンハートで微益で売り払ったステムリムが悔やまれますな。

 

 

明日はいい一日になりますように…😌

 

 

それではまた。