本日の東京。12時現在雨。気温は31℃。
蒸し暑い🧖
昨日は徒歩圏にZoffがないので、車で遠出で約30分。まぁ、眼鏡に関しては別の日に書きたいと思います。
今回はiTunes、いかん😅
ミュージックのライブラリーにLPをデータ化してアップしてする方法を変えてみました。
今回のLPはこちら
達郎さんが転売ヤー対策でリリースしてくれたのに、発売日の今日9月6日(水)
4,400円のこのLPが9,140円!
どうなっとんじゃ!
私はすべて事前に予約していたので、定価で入手できましたが、いや〜イイ👍
こちらはベスト版なのですが、シングルも入っています。
そして180gの重量盤にリマスター。
もう至れり尽くせり。
その様な音源を車で聴きたいのがOSSANです。
おそらく、いや間違いなくリマスタリングされているので、市販のCDをとはこれまた違った感じなんでしょうな。
という事で、今回もLPをデータ化してMacのミュージックで聴けるようにしました!
実は夏の富士スピードウエイへのドライブ用に達郎さんのLPを全てデータ化したのですが
なんだか音量が低い、そう音圧がないのです。
下記のような方法を使っているのですが
Mac版Audacityでの音楽編集方法!インストールからMP3/WAV書き出しまで徹底解説
話は戻りましてAUDACITYで、iTunesのライブラリから取り込んだ楽曲を開きます。
取り込んだGarageBandではこんな波形じゃなかったなぁ😓
アナログLPですから、1枚丸々取り込みます。
そして1曲1曲カットしていくんですね。
これきっと自動的にカットしてくれる機能もあるんじゃね?
とりあえず手動で頭出しと終わりをカット。
アナログレコードなので、ターンテーブルが回る度に出るノイズがあるのですが、これもプラグインで消せるんだよなぁ。どれ使えばいいんだっけ?ww
とりあえずこの楽曲2種類をそのままこのAUDACITYからACC(iTunesで使用されている圧縮フォーマット)に書き出しました。
でもこれじゃあまり変わらないんじゃね?と思い、恐れ多くも更にマスタリングをすることにしました。ふ〜、達郎さんの仕事に更にマスタリングなんて、きっとバチが当たるに違いない😖
マスタリングと言っても、更に音圧を上げて、イコライジングして音のヌケを良くしたりするのですが、達郎さんが現代に併せてリマスタリングしているのにこれ以上の事が私に出来る訳ありません。
そこでこっそり私が愛用しております。このマスタリングソフトを使ってみました。
えー!これも24,800円もするの〜
これは昔から使っていて、多分ソフトを規定人数の人が購入したら、10本までダウンロード出来る!みたいな企画をIk multimediaがやっているんですよね。またブラックフライデーとかで10万以上するバンドルソフトが2万円位で買えたり出来るセールがあるので、そのバンドルソフトを購入しているので、単価で言うとおそらく数千円で入手しています😓
このマスタリングソフトの何が凄いって、どういう仕組なのかわかりませんが、
かなり音圧を上げてくれているのですが、全く歪みません。
また、抜けが良くなるというか、好みの問題もありますが、なんだか音がきらびやかというか、派手になるイメージです。
さぁ、ノーマルversionとこのLurssen Mastring Consoleをかけたversionを2つ作ってみました。
明日仕事に行く時に聴き比べて観ようと思います。
ヘッドホンやiLoudMoniterで聴く限りは明らかに音が違います。
ちょっと楽しみ👍