本日の東京。と言うか今横浜ベイサイドマリーナに来ています。
13時現在曇り。気温は21℃。
東京は夕方から雨になるらしいです😎
昨日UNBOXしたアンプです😓
『ローランド』と入力すると何故か『ローランドさん』と予想変換してくれる我がMacのIM。
笑わしてくれるの〜😆
Roland JC-22
さほど大きくないのにJCの音がします。
まんまJC-120の音かと言うと違いますね。
流石にスピーカーが2つ付いていても、スピーカーの大きさが違うのでローに関してはそれなりですね〜。
左からインプット”L/MONO”。モノラルで入力する場合はコチラ。
インプット”R”ステレオで入力する場合はコチラに”R”chの入力をします。
”BRI”ブライトスイッチ。更に高音を強調、きらびやかに。
ボリューム。音量調節はコチラだけ。ゲインとかマスターとかありません。
トレブル、ミドル、ベース。そしてリバーブです。
正直リバーブはこの”3”位にしても『ビジョビジョ』なリバーブはかかりません。個人的には控えめで『常時コレくらいかけていても良いかな?』と思いました。
最後にコーラスセクション。スピードとデプス。デプスはオンオフスイッチも兼ねています。このコーラスのスイッチが入ると若干ゲインが落ちたように感じるのですが、それは仕様の様です😓
バックです。普通の小型アンプと異なり、色々ジャックがあります。
電源端子。
ヘッドフォン端子。これは正面に欲しかったなぁ。
ラインアウト端子。PA等に出力できます。ラインに送りながらJCの音をモニタリング出来ます。宅録の時にはコレをインターフェイスに送れば良いかな?
エフェクトループ。R、L/MONO&SEND。
SEND端子をステレオエフェクター、例えばRE-20とかのインプットへ接続、L/MONO、Rを同じエフェクターのステレオアウトに接続します。
リターン端子から入力された信号には、フロントのブライト、ボリューム、トレブル、ミドル、ベースの操作は効きません。エフェクターのボリュームで調整しないとだめですね。マルチエフェクターはコチラに接続して、エフェクター側のボリュームで調整が必要になります。
”LOOP”スイッチ。
パラレルにすると、外部エフェクト音とダイレクト音がミックスされます。
シリアルにすると、外部エフェクト音のみとなります。
マルチで音色からボリュームまでコントロールしたい場合は、シリアルにした方が良さそうですね。
フットスイッチ端子。コチラに別売のフットスイッチをつなぐと、それぞれリバーブとコーラスのオンオフが出来ます。
スピーカーはRoland純正ですかね。これも交換すると音色が変わったりするんですかね。
あまり交換した!と言う話は聞いた事がなりですね。
私の場合、このリバーブとコーラスはあまり使わないかなぁ。
リバーブに関しては、先に紹介したRE-20があるし
コーラスはこんなのも持っていますので😓
E.W.S. SCH-Z MOD。
ARIONのChorusと言うと、マイケル・ランドウの使っているSCH-1が有名ですが、このSCH-Z Modもクリーンでいいコーラスです。残念ながらコチラは今はディスコンです。
このSCH-Zに関しては後日。
と、なかなか楽しそうな事が出来そうです。
あとはスイッチャーとか欲しいなぁ。