Zplane deCoda LE 使えないorz

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本日の東京。12時現在快晴!気温は10度。

これから食料の買い出しに行くのですが、温かいかな?

 

さて、先日突然Ik multimediaからプレゼントされた

zplane deCoda LE

起動して使ってみました。

Ik Multimedia 製品と購入するとdeCoda LEを無料プレゼント!WoW!

 

M1 Macでも起動します👍

 

ただ・・・

使えません😓

使えないというと語弊がありますが

LEがあまりに機能限定しすぎ、ひょっとしてM1チップならではのバグなのか?

あまりにライトエディション・・・ひど過ぎでしょコレ😔

レギュラーバージョンはコチラ↓ そんな高額ではないです

 

 

 

※youtubeからキャプチャしました

 

売りで有るはずのコード判別機能が使えない

波形の上、小節数の当たりにコードが出るらしいのですが、表示されない😭

これワクワクしながら期待していたのですが表示されません。

 

コードと言えば、keyが変更できるはずなのに出来ない

画像で言うところの左下”EMAJ”と言うところにボタンが有り、keyの上げ下げが出来るはずなのに出来ない

※keyに関しては、小節数の上のアイコンをクリックするとedit画面になるが、keyの操作をしても反映されませんでした。

 

気になる音域だけ抜き出して、ほかはミュートする機能が使えない

You Tubeに上がっているデモを見ると音域を特定することによって、ギターやベースの音を抜き出す様な事が行われているがLEではそれらしきボタンさえ省略されているのか操作不可能。

 

右側のスペースにピアノロールを表示させるボタンが有るのにLEには無い

コレによってMIDIに出来ない?

他にもLEには省略されている箇所が多々有るようです

※あくまでも私のM1 Mac上での事なので、環境によっては表示または使用可能かもしれません

 

ただし、LEだってまったくもって無能なソフトではありません。

ソフトを立ち上げて、そこにMP3等のファイルをドラッグ・アンド・ドロップ!

するとモノの数秒で解析完了!

曲の構成と波形を表示してくれます。

テンポはノーマルをベースに1/4、1/2、3/4とコントロールすることは可能です。

ビジュアル的に曲の構成や波形で位置を特定して、そこをリピートする事が出来ますので、耳コピには役立ちます。実際これまで聞き取れなかった楽曲のギターソロのフレーズを確認する事が出来ました。ま、昔はテープレコーダーの回転速度を下げて確認したりしたのですが、これはピッチは変わらずに聴けますので、女性の声が男性になるような「ドリフのコント」の様にはなりませんから便利です。

 

個人的にはコードの判別、ギター&ベースの音域を特定して聴き取りやすく出来る事、MIDIに書き出すことが可能になること。そしてスタンドアロンの状態で使えることがすごく良い!

上記作業が出来るようにする為には、やはりレギュラー版にアップグレードするしか無いかな?

と思っています。

 

問題は、価格・・・

年末年始にお金を使いすぎてしまったので、実弾が残りわずか😭

そこで、LEからアップグレードなんで、半額位で出来るのかな?と思ったら、5,000円位かかるらしいorz 

Plugin Boutiqueで偶にセールをやるらしいので、その時に入手できればな、と思っています。それまでLEで我慢するかな。